三省堂 大辞林 |
ボツリヌスきん 0 【―菌】
〔(ラテン) botulinus〕
〔(ラテン) botulus(腸詰め)より〕バチルス科クロストリウム属の細菌。グラム陽性の嫌気性桿菌で胞子を形成する。土・植物・魚類などに分布。食品に混入した菌の胞子が発芽に際して毒素を出し、これが食中毒を起こす。腸詰め菌。
〔(ラテン) botulus(腸詰め)より〕バチルス科クロストリウム属の細菌。グラム陽性の嫌気性桿菌で胞子を形成する。土・植物・魚類などに分布。食品に混入した菌の胞子が発芽に際して毒素を出し、これが食中毒を起こす。腸詰め菌。
妊娠・子育て用語辞典 |
ボツリヌス菌 (ぼつりぬすきん)
細菌の一つ。この菌は酸素が苦手。酸素が少ない状態だと、増殖して毒を出します。主に土の中に住みますが、発酵した魚、はちみつなどを介して人の体内に侵入することもあり、体にマヒなどの症状を起こします。1987年には複数の赤ちゃんが「乳児ボツリヌス症」を発症。全員が「はちみつ」を摂っていたので、その年から「赤ちゃんにはちみつを与えないで」と指導されるようになりました。この菌は芽胞を形成するので熱では死なず、はちみつが汚染されていると赤ちゃんは病気になるのです。
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