ひみずとは? わかりやすく解説

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ひ‐みず【日見】

読み方:ひみず

モグラ科哺乳類体形モグラ似て小さく体長9〜11センチ。尾は長い日本特産で、本州以南山林茂み笹やぶにすみ、地中トンネル掘ってミミズ昆虫を食ベ、地上にもかなり出歩く。ひみずもぐら。

淡路島佐渡で、12月13日のこと。吉凶を見る必要がない吉日とされ、正月準備始める。


ひ‐みず〔‐みづ〕【氷水】

読み方:ひみず

氷をとかした。氷を入れた

「扇の風もぬるし、—に手をひたし」〈一九二〉


ひ‐みず〔‐みづ〕【火水】

読み方:ひみず

火と水火(すいか)。

ひどく仲が悪いこと。「—の仲」

勢い激しいこと。

「—の勝負を決せんと」〈浄・近江源氏

火に焼かれにおぼれる苦痛

此の場において—の拷問にかけ」〈伎・韓人漢文


ひ’みず

但馬方言共通語用例備考
ひ’みず もぐら あっ、ひみずがおった。 豊岡市五荘地区でかつて使われていた語彙。但馬内の地区によっては「むくろ」も使われる

ひみず

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 09:45 UTC 版)

鉄鳴きの麒麟児」の記事における「ひみず」の解説

段位九段アバター動物ヒミズ思わせる風貌をしている。親満の王をラス沈めた

※この「ひみず」の解説は、「鉄鳴きの麒麟児」の解説の一部です。
「ひみず」を含む「鉄鳴きの麒麟児」の記事については、「鉄鳴きの麒麟児」の概要を参照ください。

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ひみず

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 05:32 UTC 版)

名詞:火水

ひみず火水

  1. 火と
  2. 性格合わずひどく仲が悪いこと
  3. 勢い激しいこと。
  4. 火に焼かれにおぼれるほどの苦痛


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