にょう

デジタル大辞泉

にょう【女】

読み方：にょう

⇒じょ

にょう【尿】

読み方：にょう

［常用漢字］　［音］ニョウ（ネウ）（呉）　［訓］いばり　ゆばり

小便。「尿意・尿道／血尿・検尿・排尿・糞尿(ふんにょう)・放尿・泌尿器」

にょう〔ネウ〕【尿】

読み方：にょう

腎臓(じんぞう)で生成される排泄液(はいせつえき)。水分中に尿素・塩分などが含まれる。小便。

にょう【^×繞】

読み方：にょう

［音］ニョウ（ネウ）（呉）　ジョウ（ゼウ）（漢）　［訓］まとう　めぐる

〈ニョウ〉めぐる。かこむ。「囲繞」

〈ジョウ〉

１ まとう。まつわる。「纏繞(てんじょう)」

２ めぐる。「囲繞」

にょう〔ネウ〕【^×繞】

読み方：にょう

漢字の構成部位の一。左から右下にかけて囲む部分。「⻌（しんにょう）」「廴（えんにょう）」など。

にょう〔ネウ〕【^×鐃】

読み方：にょう

仏教で使う打楽器の一。フライパン型の金属製の銅鑼(どら)で、ひもで下げ、桴(ばち)で打つ。

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尿

【仮名】にょう
【原文】urine

水と老廃物を含む液体。尿は腎臓で作られ、膀胱に溜められた後、尿道を通って体外へ排出される。

ウィキペディア

にょう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/19 07:36 UTC 版)

にょう

• 繞 - 漢字の構成要素。
• 尿 - 排泄物。
• 女 - 音読みで「にょう」と読む場合がある。
• 鐃 - 古代中国で用いられた楽器の一つ。

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「にょう」の例文・使い方・用例・文例

• このフレーズは水(みず)木(き)しげるさんの妻，武(む)良(ら)布(ぬの)枝(え)さんが書いた本の題名｢ゲゲゲの女(にょう)房(ぼう)｣から来ている。