ど‐そう〔‐サウ〕【土倉】
読み方:どそう
中世の金融業者。現在の質屋にあたるもので、質物保管のための土蔵を建てていたのでこの名がある。鎌倉時代より発生し、室町時代に京都・奈良で発展、幕府は土倉役を課して大きな財源とした。資本のある酒屋などの兼業も多く、たびたび土一揆(つちいっき)の襲撃を受けた。つちくら。とくら。
ど‐そう〔‐サウ〕【土葬】
ど‐そう【度僧】
「どそう」の例文・使い方・用例・文例
- 毎日買い物をするのは好きじゃないけどそうしなければならない。
- 結論を白紙にもどそう。
- まあ、ほとんどそうだろう。
- なるほどそうかもしれないが, いつもそうとは限らない.
- ちょうどそうしているところに電話が鳴った.
- こんな実入りのいい商売などそうざらにあるものではない.
- (君が言う通り)なるほどそうだ
- なるほどそうだ
- ちょうどそうなるべきなように
- なるほどそういうわけでという納得の意を表す気持ちであるさま
- リトルリーグで野球をする少年が,どうしたらヤンキースに入れるかと松井選手に質問したとき,松井選手は,自分がちょうどそうであったように,野球をずっと好きでいるよう彼にアドバイスした。
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