さん‐そう〔‐サウ〕【三草】
読み方:さんそう
1 江戸時代、実生活に有用とされた3種の草。麻・藍(あい)・紅花、または麻・藍・木棉(きわた)をいう。
2 古今伝授の中で解釈上の秘伝とされた3種の草花の名。「川菜草(かわなぐさ)」「呉(くれ)の母(おも)」「蓍(めど)に削り花」。または「呉の母」の代わりに「下がり苔(ごけ)」をあげることもある。
さん‐そう【山僧】
さん‐そう〔‐サウ〕【山相】
さん‐そう〔‐サウ〕【山草】
さん‐そう〔‐サウ〕【山荘】
さん‐そう〔‐サウ〕【山葬】
さん‐そう〔‐サウ〕【酸×棗】
読み方:さんそう
サネブトナツメの別名。
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