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そうかもしれない

原題:Perhaps He Is
製作国:日本
製作年:2005
配給:シナジー
スタッフ
監督:保坂延彦 ホサカノブヒコ
製作:新田博邦 ニッタ
製作総指揮:大平義之 オオヒラヨシユキ
プロデューサー:赤坂幸隆 アカサカユキタカ
原作:耕治人 コウハルト
脚本:保坂延彦 ホサカノブヒコ
撮影:倉本和人 クラモトカズト
音楽:みつとみ俊郎 ミツトミトシロウ
美術:黒須康雄 クロスヤスオ
編集:金子尚樹 カネコナオキ
録音:星一郎 ホシイチロウ
その他:高津省子 

佳緒里・ナラ・ターナー カオリナラターナー
助監督:李潤午 
照明:淡路俊之 アワジトシユキ
キャスト(役名
雪村いづみ ユキムライヅミ (高山ヨシ子)
阿藤快 アトウカイ
下條アトム シモジョウアトム
夏木陽介 ナツキヨウスケ
烏丸せつこ カラスマセツコ
桂春團治 カツラハルダンジ (高山治)
解説
詩人小説家である耕治人の“命終三部作”と呼ばれる天井から降る哀しい音』『どんなご縁で』『そうかもしれない』を、「国士無双」の保坂延彦監督10年をかけて映画化長年連れ添った妻が認知症となり、自身も癌に蝕まれながら妻を愛し続ける夫の姿を描く。出演は「ヒナゴン」の雪村いづみと、映画主演となる上方落語界の重鎮桂春團治
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
寡作文筆家高山治(桂春團治)とその妻・ヨシ子(雪村いづみ)は、質素だが平穏暮らしを送っていた。子供はいないが、ヨシ子の姉の子・武が、たまに顔を出してはあれこれ世間話をして、早々に退散していく。その日は、突然おとずれた。散歩途中ヨシ子が買い物品物忘れたという。急いで店に向かう高山。だが、今日誰もその品物を買ってはいないと言われる。いつも通る、いつも寄り道する公園の池。かがみ込んでヨシ子が純真ミズスマシを見つめている。高山はただ、妻と一緒に水面を見つめるしかなかった。久しぶりに訪ねて来た高山担当編集者・時岡の前でも、ヨシ子の会話はどこかぎこちない。ゆっくりだが、病は確実に進行していた。日常生活でも目が離せなくなってきて、言動もおかしくなっている。自宅介護限界がひっそりと近づいてきていた。慣れない介護に追われながら深夜執筆続け高山を、激痛が襲う。ガン発症だった。医師手術をすすめ、高山は妻を特別養護老人ホームにあずけ、自分入院することを決意する。別々の生活が始まり高山手術を受けた。ヨシ子が久しぶり高山病院にたずねる日がやってきた。おしゃれをして、ケアワーカー志田に連れられて病室にやってきたヨシ子は、夫にだけ分かる二人だけ言葉を口にする。やがて、別れの日がやってくる誰もヨシ子にそのことを告げる事ができない。だが、ヨシ子は微笑みを浮かべ、すべてを分かっているかのように皆に手をさしのべるのだった


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そうかもしれない

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/03 16:28 UTC 版)

そうかもしれない』は、耕治人小説及びそれを映画化した2005年日本映画。老いをテーマにした夫婦の物語である。

映画化作品は第18回東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門で初上映された。2006年9月30日よりシネスイッチ銀座他で劇場公開。




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