どうせい

実用日本語表現辞典

動勢

読み方：どうせい

状況や状態、動きや進展などのことを幅広く指す言葉。

（2010年10月17日更新）

デジタル大辞泉

どう‐せい【動静】

読み方：どうせい

［名］(スル)

１ 物事の動き。ありさま。ようす。「—を探る」「天下の—」

２ 行動したり、行動せずにじっとしていたりすること。

「時に随って—するが政事家の活手段」〈魯庵・社会百面相〉

どう‐せい【同声】

読み方：どうせい

１ 同じ声。また、声を合わせること。

２ 音楽で合唱するとき、男声または女声だけであること。

どう‐せい【同姓】

読み方：どうせい

１ 姓が同じであること。「—同名」⇔異姓。

２ 同じ一族。同族。

どう‐せい【同性】

読み方：どうせい

１ 男女や雌雄の性が同じであること。⇔異性。

２ 性質が同じであること。

どう‐せい【同^×棲】

読み方：どうせい

［名］(スル)一緒に住むこと。特に、正式に結婚しないまま同じ家で一緒に暮らすこと。「入籍せずに—する」

どう‐せい【同生】

読み方：どうせい

同じ母から生まれたもの。兄弟姉妹。

どう‐せい【洞性】

読み方：どうせい

心臓の洞結節で発生した電気信号が刺激伝導系を介して心房や心室に正常に伝わっていること。心臓の拍動のリズムが一定に保たれていること。

どう‐せい〔ダウ‐〕【道政】

読み方：どうせい

北海道の行政。北海道の政治。

どう‐せい【銅製】

読み方：どうせい

銅で作ること。また、そのもの。

どう‐せい【銅青】

読み方：どうせい

「緑青(ろくしょう)」に同じ。

法律関連用語集

同棲(どうせい)

夫婦・男女のトラブルに関わる用語

未婚の男女が生活を共にする状態。婚姻の意思をもって同居する「内縁」とは異なり、法的な保護は薄い。

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北海道方言辞書

どうせい

どうせい^△【道西】 《略》 北海道の日本海側の地域。道央自体が北海道の西寄りのため道西は一般的な言葉ではない。〈まれ〉

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道姓

姓	読み方
道姓	どうせい

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どうせい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 00:22 UTC 版)

同音異義語

どうせい

• 【同生】
• 【同声】
• 【同姓】 ①同一の姓。②同一の氏族。
• 【同性】 ①同一の性。②同一の性質。
• 【動静】
• 【道勢】
• 【同棲】
• 【銅青】 緑青の別称。
• 【銅製】 銅でできていること。