たんじゅう

デジタル大辞泉

たん‐じゅう〔‐ヂユウ〕【炭住】

読み方：たんじゅう

炭鉱で働く人々とその家族のために会社が建てた社宅。

たん‐じゅう【短銃】

読み方：たんじゅう

ピストル。拳銃。

たん‐じゅう〔‐ジフ〕【胆汁】

読み方：たんじゅう

肝臓で生成され、十二指腸に分泌される黄褐色の消化液。胆嚢(たんのう)にいったん集められ、必要に応じて分泌される。主成分は胆汁酸・胆汁色素で、脂肪酸の消化・吸収を容易にする。胆液。

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胆汁

【仮名】たんじゅう
【原文】bile

肝臓により産生され、胆嚢で貯蔵される体液。胆汁は小腸へと排泄され、脂肪の消化を助ける。

生活習慣病用語辞典

胆汁【たんじゅう】

肝臓で分泌される液体で、消化酵素 (リパーゼ) を活性化させ、脂肪を水に溶けやすくすることで、脂質の消化吸収を助ける作用があります。主成分には赤血球の老廃物であるビリルビン、コレステロール、胆汁酸があり、一度胆のうに蓄えられたあと十二指腸から排泄されます。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

たんじゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:29 UTC 版)

同音異義語

たんじゅう

• 【胆汁】胆液。
• 【短銃】拳銃。
• 【炭住】炭鉱従業員住宅。