たんぜいとは? わかりやすく解説

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たん‐せい【丹誠/丹精】

読み方:たんせい

[名](スル)古くは「たんぜい」とも》

(丹誠)飾りけ偽りのない心。まごころ誠意丹心赤心。「—を尽くす」「—を込める」

心を込めて物事をすること。「母の—になる手料理」「—して盆栽育てる」


たん‐せい【丹青】

読み方:たんせい

赤と青。丹碧

絵の具また、彩色。「—の妙を尽くす」

《「たんぜい」とも》絵画また、絵の具で描くこと。「—の技に長じる


たんぜい【弾誓】

読み方:たんぜい

[1552〜1613]安土桃山時代江戸初期浄土宗捨世派の僧。尾張の人。各地遍歴佐渡修行中に阿弥陀説法感得。のち、京都大原の阿弥陀寺などを開いた


たん‐ぜい【担税】

読み方:たんぜい

租税負担すること。


たんぜい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 12:03 UTC 版)

同音異義語

たんぜい




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