ぜんしんますいとは? わかりやすく解説

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ぜんしん‐ますい【全身麻酔】

読み方:ぜんしんますい

中枢神経系麻痺(まひ)させて、全身知覚意識失わせること。吸入麻酔用いるか、または麻酔薬静脈内筋肉注射する。→局所麻酔


全身麻酔

【仮名】ぜんしんますい
原文general anesthesia

患者感覚意識消失させて睡眠状態に導入する薬剤

全身麻酔(ぜんしんますい)

全身麻酔とは、脳に作用する用いて身体痛み刺激加わっても痛いと感じない状態を作り出し行われている事を「わからなく」するものです。全身麻酔の三要素は「覚えていないこと」「痛くないこと」「動かないこと」です。その種類には「吸入麻酔」「静脈麻酔」があり、併用されることもあります手術時は、全身麻酔の作用や、筋弛緩薬筋肉緩め)の併用により呼吸が完全に停止するので、口から気管までビニールチューブ入れ、それを通じて人工呼吸行います。そのため、手術後は喉が痛くなったり、痰が多くなることがあります



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