じどう

デジタル大辞泉

じ‐どう【侍童】

読み方：じどう

貴人のそばに仕える少年。小姓。

じ‐どう【児童】

読み方：じどう

１ 心身ともにまだ十分発達していない者。子供。特に、学校教育法で、満6〜12歳の学齢児童。→生徒2 →学生

２ 児童福祉法で、満18歳未満の者。乳児・幼児・少年に分ける。

じ‐どう【慈童】

読み方：じどう

菊慈童(きくじどう)のこと。

能面の一。品格の高い童子の面。「菊慈童」「枕慈童」に用いる。

じ‐どう【自動／自働】

読み方：じどう

１ 他の力によらず、みずからの力で動くこと。特に、機械・装置についていう。「—ドア」

２ 特別に手を加えなくても自然にそうなること。「条約の—延長」「—消滅」

３ 「自動詞」の略。

名字辞典

慈道

名字	読み方
慈道	じとう、じどう

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

慈道

姓	読み方
慈道	じどう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

じどう

出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 01:43 UTC 版)

同音異義語

じどう

• 【自動, 自働】機械などがみずから動くこと。自然に動くこと。
• 【児童】年少の人間。子供。
• 【侍童, 侍僮】貴人のそばに仕える少年。
• 【慈童】周の穆王に仕えた侍童。