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しゅうきょう-かいかく ―けう― 5 【宗教改革】
1517年ドイツのルターが九五か条の意見書を発表し、教皇レオ一〇世の免罪符(贖宥状)販売を攻撃したのをきっかけに、一六世紀の西ヨーロッパに展開された宗教運動。人は信仰によってのみ救われ、聖書のみが神の国を示すと主張して、制度・教理の両面からローマ教皇の権威を否定し、ローマ-カトリック教会(旧教)から分離してプロテスタント教会(新教)を設立。各都市に多くの宗教改革者が輩出、近世の社会変動と呼応して、近代ヨーロッパ社会の成立の画期となった。
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