しゅうきょう‐かいかく〔シユウケウ‐〕【宗教改革】
読み方:しゅうきょうかいかく
1 教団や信仰共同体の教義・組織を改革したり、その本源に復帰することによって再形成を図ろうとしたりすること。
2 16世紀のヨーロッパで展開された一連のキリスト教改革運動。1517年、ルターが「九五か条の意見書」を発表し、信仰のよりどころを聖書にのみ求めてローマ教皇の免罪符販売と教会の腐敗とを攻撃したことに始まり、たちまち全ヨーロッパに波及して、多くの紛争をひき起こした。
しゅうきょうかいかく〔シユウケウカイカク〕【宗教改革】
しゅうきょうかいかく 【宗教改革】
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