こぶんとは? わかりやすく解説

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こ‐ぶん【古文】

読み方:こぶん

【一】

江戸時代以前の文。また、高等学校国語科古典教材中、江戸時代までの国文の称。

以後四六駢儷体(べんれいたい)(四六文に対して秦漢以前経史子家用いたような散文文体

《「文」は、文字の意》中国先秦時代使われていた文字の書体で、大篆(だいてん)以外のもの。漢代通行し隷書今文(きんぶん)とよぶのに対していう。→今文(きんぶん)

【二】詩文集「古文真宝」の略称。


こ‐ぶん【子分】

読み方:こぶん

ある人の支配下にあって服従する者。手下。「一の—」⇔親分

仮に子として扱われている者。⇔親分

「これを—にして家を渡し」〈浮・永代蔵・五〉





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