四六文とは? わかりやすく解説

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しろく‐ぶん【四六文】

読み方:しろくぶん

漢文文体の一。4字または6字の句を基本とし、対句用いて句調整え典故多用した華麗な文章中国六朝(りくちょう)から唐にかけて流行日本では奈良・平安時代漢文多く用いられた。四六駢儷(べんれい)体。駢儷体駢体文駢文


駢文

(四六文 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/08 14:10 UTC 版)

駢文(べんぶん)とは、中国の文語文における文体の一つ。「駢体」または「駢体文」ともいう。散文韻文に対立する文体で、のころに形成され、六朝時代からにかけて盛行した。




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