遊仙窟とは?

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ゆうせんくつ いうせんくつ 【遊仙窟】

中国唐代伝奇小説張鷟(ちようさく)著。主人公の張生が旅の途中神仙の窟に迷いこみ仙女の崔十娘(さいじゆうじよう)と五嫂(ごそう)歓待され,歓楽一夜を過ごす物語中国では早く亡佚(ぼういつ)したが,日本には奈良時代伝来して文学大きな影響与え古訓国語資料として重要。江戸時代中国逆輸入された。

遊仙窟


遊仙窟

主名称: 遊仙窟
指定番号 2361
枝番 00
指定年月日 1979.06.06(昭和54.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡典籍
ト書 嘉慶三年正月十日僧円賀加点奥書
員数 1帖
時代区分 南北朝
年代
検索年代
解説文:  遊仙窟は唐代文人張文成作による伝奇小説で、奈良時代舶載され、天平詩文にも多大影響与えた。本帖は粘葉装で、旧表紙に「遊仙窟」の外題と「一乗院/快忠」の伝領記がある。文中には墨書仮名、返点や朱書の乎己止【おこと】点、声点、返点等が稠密に記されている。帖末には貞和五年の俊覚書写、加点本奥書及び嘉慶三年の円賀加点校合奥書があり、本書嘉慶二、三年の円賀書写本認められる古訓読を詳細伝え善本として中世国語資料としても貴重である。
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書跡・典籍:  唯信鈔  友雲士思、月江正印墨蹟  遊仙窟  遊仙窟  幼学指南鈔  幼学指南鈔  幼学指南鈔

遊仙窟

収載図書中国古典小説選唐代1 4 古鏡記補江総白猿伝・遊仙窟
出版社明治書院
刊行年月2005.11


遊仙窟

作者張文成

収載図書中国艶妖譚―『灯草和尚
出版社新訳『遊仙窟』』徳間書店
刊行年月2005.12
シリーズ名徳間文庫


遊仙窟―瑪瑙(八月)

作者木崎さと子

収載図書誕生石物語
出版社河出書房新社
刊行年月1999.8


遊仙窟

読み方:ユウセンクツ(yuusenkutsu)

分野 漢籍

年代 中国・唐

作者 張鵞


遊仙窟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/18 14:26 UTC 版)

遊仙窟(ゆうせんくつ)は、中国代に書かれた小説作品である。


  1. ^ 一説に 657年-730年(早稲田大学 古典籍総合データベース)、前野直彬は 660-732年と推定(『六朝・唐・宋小説選』 p.471)。


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