けんけん

デジタル大辞泉

けん‐けん

１ 片足でぴょんぴょん跳ぶこと。片足跳び。

２ 相撲の、掛け投げの俗称。

けん‐けん

［副］キジ・キツネなどの鳴き声を表す語。

けん‐けん

［副］(スル)ものの言い方や態度がとげとげしいさま。つんけん。「—（と）した言い方」

けん‐けん【件件】

読み方：けんけん

あの件、この件。あのこと、このこと。条々。「上記の—については」

けん‐けん【^×喧^×喧】

読み方：けんけん

［ト・タル］［文］［形動タリ］やかましいさま。がやがやして騒がしいさま。

「池蛙(ちあ)—として」〈織田訳・花柳春話〉

けん‐けん【^×娟^×娟】

読み方：けんけん

［形動タリ］

１ 美しいさま。清らかなさま。

２ 遠くかすかなさま。

けん‐けん【拳拳】

読み方：けんけん

［形動タリ］

１ 捧げ持つさま。固く握って離さないさま。

２ つつしむさま。

けん‐けん【^×涓^×涓】

読み方：けんけん

［ト・タル］［文］［形動タリ］水が細く流れるさま。「—として清水が湧き流れる」

けん‐けん【^×眷^×眷／^×睠^×睠】

読み方：けんけん

［ト・タル］［文］［形動タリ］しきりに心がひかれるさま。ひたすら恋い慕うさま。

「—として慕える念をば」〈逍遥・小説神髄〉

けん‐けん【^×蹇^×蹇／^×謇^×謇】

読み方：けんけん

［形動タリ］

１ 忠義を尽くすさま。

２ 悩み苦しむさま。

大阪弁

ちんちんもがもが、ちんちん、けんけん

大阪弁	訳語	解説
ちんちんもがもが、ちんちん、けんけん	けんけん、片足飛び	略して「ちんちん」。東京でももともとは「ちんちん」と言った。「けんけん」は上方から広がった新しい言い方。片足を上げることから、犬芸のちんちんはここからきている。

隠語大辞典

けんけん

1. ちんちんもがもがをいふ。関西畿内の方言。小供が小足を挙げ片足にて飛び廻る遊戯。

分類 関西畿内

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ウィキペディア

ケンケン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/31 09:27 UTC 版)

ケンケン、けんけん

漢字辞典

踅

踅	画数：14 音読み：テイ、 セツ、 ゼチ 訓読み：けんけん ピンイン：xue2

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