三省堂 大辞林 |
おだまき を― 2 【▼苧▽環】
(1)つむいだ麻糸を巻いて中空の玉にしたもの。おだま。
(2) 2 0 「苧環蒸(む)し」の略。
(3)生菓子の一。餡入りの餅に、そば粉の筋をつけて蒸し上げたもの。
(4)キンポウゲ科の多年草。観賞用に栽培される。根生葉は長い柄をもち、掌状の三小葉に分かれ、白緑色。四~五月頃、長い花茎の先に青紫色の花を開く。花弁は基部が距(きよ)となってかぎ状に曲がる。萼片は花弁状で平開する。[季]春。
(5)枝も葉もない枯れ木。
「谷深くたつ―は我なれや/狭衣 3」
(2) 2 0 「苧環蒸(む)し」の略。
(3)生菓子の一。餡入りの餅に、そば粉の筋をつけて蒸し上げたもの。
(4)キンポウゲ科の多年草。観賞用に栽培される。根生葉は長い柄をもち、掌状の三小葉に分かれ、白緑色。四~五月頃、長い花茎の先に青紫色の花を開く。花弁は基部が距(きよ)となってかぎ状に曲がる。萼片は花弁状で平開する。[季]春。
(5)枝も葉もない枯れ木。
「谷深くたつ―は我なれや/狭衣 3」
植物図鑑 |
おだまき (苧環)


●わが国の本州、中部地方以北から北海道に分布する「ミヤマオダマキ」から改良された園芸品種です。高さは20~30センチほどになります。葉は3出3回羽状に裂け、長い葉柄があります。4月から6月ごろ、花茎を伸ばして青紫色または白色の花を咲かせます。名前は、むかし麻や茎蒸(からむし)を紡いで巻きつけた糸巻き(苧環)に、花のかたちが似ていることから。
●キンポウゲ科オダマキ属の多年草で、学名は Aquilegia flabellata var.flabellata。英名は Aquilegia, Columbine。
隠語大辞典 |
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