おぎやはぎ
グループ名 | おぎやはぎ |
グループ名フリガナ | おぎやはぎ |
グループメンバー名 | 小木 博明/矢作 兼 |
性別 | 男性グループ |
URL | http://www.p-jinriki.com/talent/ogiyahagi/ |
プロフィール | 小木博明と、矢作兼による漫才コンビ。1995年結成。NHK『爆笑オンエアバトル』や『M-1グランプリ』で漫才を披露し、着実に知名度を上げ、レギュラーも含めバラエティーに多数出演。2002年、『M-1グランプリ』決勝4位。主な出演作品に、日本テレビ『天才!!カンパニー』『落下女』『ウラ日テレ』『踊る!さんま御殿!!』、TBS『リンカーン』、フジテレビ『バイキングMORE』『笑っていいとも!』『クイズミリオネア』『RICHARD HALL』『人志松本のすべらない話4』『とんねるずのみなさんのおかげでした』、テレビ東京『ゴッドタン』、テレビ朝日『くりぃむナントカ』『内村プロデュース』『銭形金太郎』『アメトーク』『ロンドンハーツ』『タモリ倶楽部』、テレビ東京『大人のコンソメ』、BS日テレ『デジタル笑劇研究所~epoch TV square~』、SBSラジオ『おぎやはぎの恋の3丁目』ほか多数。 |
代表作品1 | テレビ東京『ゴッドタン』 |
代表作品2 | TBSラジオ『JUNK「おぎやはぎのメガネびいき」』 |
職種 | お笑い |
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おぎやはぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/01 21:30 UTC 版)
おぎやはぎは、プロダクション人力舎に所属する小木博明と矢作兼からなる日本のお笑いコンビ。1995年結成、略称・おぎや[1]。2人とも東京都出身。
注釈
- ^ なお、2人揃って眼鏡をかけているコンビはおぎやはぎ以外ではバッファロー吾郎・どきどきキャンプ・シソンヌ・ダーリンハニー・男性ブランコなどが該当する。
- ^ オンエア・オフエアを交互に繰り返すという状況に嵌ってしまうことを意味する。元々同じく挑戦者であった坂道コロンブス(旧コンビ名・坂道コロコロ)が、出場当初からこの状況に嵌り話題を集めたことから生まれた。
- ^ 2000年度のみ出場条件である年間4勝を達成しているものの、KB数が僅かに足らず年間ランキング22位となりチャンピオン大会出場を逃している。なお、2001年度以降は1度も年間4勝は達成できなかった。
- ^ 他にこのような傾向のある挑戦者にはダイノジ、ホーム・チーム、テンダラーなどが挙げられる。
- ^ コント「矢作の家にて…。」を大阪収録では357KB、札幌収録では329KBでオフエア。3度目の挑戦となった東京収録においてようやく409KBを記録して5位(「ますだおかだ」と同点)通過(オンエア)を果たした。因みにこのネタは後日発売された公式ビデオ(DVD)に「心配性」というタイトルで収録されている。
- ^ 余談だが、かつて所属事務所の後輩であったキングオブコメディ(2015年解散)も「番組内で3度同じネタを披露して3度目でようやくオンエア」を経験している(ただし、キングオブコメディは連続では無い)。
出典
- ^ “おぎや&バナナのヤングJUNKに山里仲間入り”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2014年11月4日) 2015年7月7日閲覧。
- ^ “おぎやはぎ・矢作「ジブリ婚」!!ラジオ生放送中に婚姻届を提出”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2021年1月12日閲覧。
- ^ 2012年2月7日放送『ぶらぶら美術・博物館』(BS日テレ)内で発言
- ^ 2007年10月11日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(テレビ朝日)
- ^ 耳袋&目袋. “DVD「おぎやはぎnoだっぴんぐ」”. 2008年6月8日閲覧。
- ^ おぎやはぎ小木博明が妻のブスエピソードを告白 ネットで賛否
- ^ 末広亭(@suehirotei) (2019年5月7日). “末広亭初高座の おぎやはぎ さんが、漫才で真打披露に華を添えました!”. twitter. 2019年8月26日閲覧。
- ^ kaz(@finnjuhl615) (2019年5月7日). “五月上席 夜@末広亭”. twitter. 2019年8月26日閲覧。
- ^ 瀧川鯉津(@t_koitsu) (2019年5月7日). “楽屋でのひとコマ〜”. twitter. 2020年10月12日閲覧。
- ^ 渡部建・会見に、おぎやはぎ「泣く芝居」「渡部の本当に悪いのを知ってる。本性を知ってる」 Business Journal 2020.12.04 02:11 (2021年1月4日閲覧)
- ^ 『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)、『さんまのまんま』共演時に発言。
- ^ 中村 2022, p. 67.
- ^ 中村 2022, pp. 68–69.
- ^ 中村 2022, p. 69.
- ^ “A-Studio|2014/05/09(金)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年8月30日閲覧。
- ^ 『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)内の担任教師のインタビューより
- ^ 第2日本テレビ. “おぎやはぎの炸裂トーク(89)”. 2008年6月8日閲覧。
- ^ 2008年10月24日放送『Shibuya Deep A』にて
- ^ 2019.12.11 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)
- ^ “Czecho No Republic、オードリーと再タッグ コント番組の主題歌担当”. ORICON (2015年9月9日). 2015年9月9日閲覧。
- ^ “『バイキング』後番組が佐野瑞樹アナ&山﨑夕貴アナMC『ポップUP!』に決定!曜日パーソナリティに小泉孝太郎、おぎやはぎら” (日本語). TV LIFE web. 2022年1月30日閲覧。
- ^ “恵比寿マスカッツ 1.5、仮面女子らがガチバトル!4・30『夜の大運動会』6時間生放送|TVLIFE web - テレビがもっと楽しくなる!” (日本語). TV LIFE. 2018年4月20日閲覧。
- 1 おぎやはぎとは
- 2 おぎやはぎの概要
- 3 エピソード
- 4 現在の出演番組
- 5 CM
- 6 脚注
おぎやはぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:14 UTC 版)
「M-1グランプリ2020」の記事における「おぎやはぎ」の解説
2020年12月25日のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』で矢作兼は「みんな真面目だね」と述べ、小木博明も「プロの審査員が決めているんだから」と“論争”になること自体に疑問を呈した。また、矢作は「優勝したからこそ、論争になるわけじゃん?5位とかだったら論争にならない。マヂカルラブリーが時代を変えたな」と評した。
※この「おぎやはぎ」の解説は、「M-1グランプリ2020」の解説の一部です。
「おぎやはぎ」を含む「M-1グランプリ2020」の記事については、「M-1グランプリ2020」の概要を参照ください。
おぎやはぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 01:59 UTC 版)
矢作兼は当番組の審査方法を「良いシステムだった」と評している。小木博明も「『オンバト』でチャンピオンになれば、なんかしら仕事も入ってきてた」などと出演していた当時は番組の存在がとても大きかったことを明かしている。更におぎやはぎが出演していた当時、ディレクターを担当していた岡澤正樹がとても心が広い人で、「(おぎやはぎが)大阪収録で落ちた同じネタを東京でやらせてくれ」とお願いしたらやらせてくれたり、民放ではスポンサーが付いている兼ね合いでNGを突き付けられた放送禁止用語が入っているネタをOKしてくれていたと語っている。
※この「おぎやはぎ」の解説は、「爆笑オンエアバトル」の解説の一部です。
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おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 17:09 UTC 版)
「バナナマン」の記事における「おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)」の解説
若手時代から公私に渡って親交があり、ユニットを組んでライブをしたり、数々のテレビ・ラジオ番組で共演している。矢作兼とはライオンズファンという共通点もある。また、おぎやはぎと「ゴッドタン」で共演している劇団ひとりとも交友も深い。
※この「おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)」の解説は、「バナナマン」の解説の一部です。
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