えいよう

デジタル大辞泉

えい‐よう〔‐エウ〕【栄^×耀】

読み方：えいよう

１ 大いに栄えて、はぶりのよいこと。えよう。「—におごる」「—を図る」

２ ぜいたくをすること。えよう。「—の限りを尽くす」

えい‐よう〔‐ヤウ〕【栄養／営養】

読み方：えいよう

１ 生物体が体外から物質を取り入れ、成長や活動に役立たせること。無機物のみを取り入れる独立栄養と、有機物も取り入れる従属栄養に分けられる。

２ 栄養となる個々の物質。栄養素。また、それを含む食物。「—を取る」

えい‐よう〔‐ヤウ〕【永陽】

読み方：えいよう

昼の長い春の日。特に正月にいう語。永日。《季 新年》

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栄養

【仮名】えいよう
【原文】nutrition

食物および他の栄養物質を体に取り入れること。栄養は3つの工程に分けられる。初めは、食物や飲み物を消費する。二番目は体が食べ物と飲み物を栄養素に分解する。三番目は栄養素が血流を通って体の他の部分にまわり、"燃料"および他の目的のために使われる。体に十分な栄養を与えるために、人は主要な栄養素を含む食物を食べ飲み物を飲まなくてはならない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

えいよう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 07:09 UTC 版)

同音異義語

えいよう

• 【栄養、営養】栄養素。生物が活動のために物質を取り入れること。
• 【栄燿、栄耀】栄えること。
• 【永陽】日の長い春の日。