い‐はつ【衣鉢】
読み方:いはつ
1 僧侶が身にまとう三衣(さんえ)(3種の袈裟(けさ))と一つの鉢。えはつ。えはち。
2 禅宗で、法を伝える証拠として授ける袈裟と鉢。また、禅僧が師と仰ぐ僧から伝えられる奥義。えはつ。えはち。
3 広く宗教・学問・芸術などで、師から弟子に授けられる奥義。えはつ。えはち。「—を継ぐ」
[補説] 2は、禅宗の始祖達磨(だるま)が弟子の慧可(えか)に正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)を伝授したとき、伝法の証として袈裟および施しを受けるための鉄鉢を授けたとの故事に由来する。
い‐はつ〔ヰ‐〕【遺髪】
居初
名字 | 読み方 |
居初 | いはつ、いそめ、いぞめ |
いはつ
「いはつ」の例文・使い方・用例・文例
- 粒度またはサイズを塗ること(粘っこい物質)で多孔性材料を覆う、強化する、あるいはつや出しをする
- 論争中のテーマに関係すること、あるいはつながりのあるさま
- 外衣をつかんで、あるいはつかむかのようにして、会話で引き止める
- その結果、あるいはついに判明する
- 2つの理論や現象が相互に影響し合う、あるいはつながり合う重複部分
- デボン紀に出現し、化石として残る裸子植物の樹木あるいはつる植物:シダ状種子植物
- 熱帯および亜熱帯アメリカ・アジア・アフリカ産の一年生または多年生草本あるいはつる植物
- 羽のような冠毛のある大きな頭花を持つ、南米産の低木あるいはつる植物の属
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