die (BUCK-TICKの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:46 UTC 版)
リリース、プロモーション
1993年10月21日にビクターエンタテインメントのInvitationレーベルから8センチCDでリリースされた。
BUCK-TICKは1993年11月5日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1986年 - )に出演し、本作を演奏している。
チャート成績
本作はオリコンチャートにおいて最高位10位となり売り上げ枚数は6.2万枚となった。本作の売り上げ枚数はBUCK-TICKのシングル売上ランキングにおいて11位となっている[3]。また、2022年に実施されたねとらぼ調査隊によるBUCK-TICKのシングル人気ランキングにおいては24位となった[4]。
ミュージック・ビデオ
本作のミュージック・ビデオでは、櫻井以外のメンバーは顔面を銀色に塗り、青色や緑色のカラーコンタクトレンズを着用して撮影を行った。櫻井もカラーコンタクトレンズを着用する予定であったが、事前に点眼すべき目薬をし忘れたため、激痛とともに外せなくなり病院行きとなるハプニングがあった。
シングル収録曲
全作詞: 櫻井敦司、全作曲: 今井寿、全編曲: BUCK-TICK。 | ||
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「die」 | |
2. | 「darker than darkness (live)」 | |
3. | 「die (live)」 | |
合計時間: |
スタッフ
BUCK-TICK
スタッフ
- BUCK-TICK - プロデューサー
- 田中淳一 - ディレクター
- 比留間整 - レコーディング・エンジニア、ミックス・エンジニア
- 内藤重利 - レコーディング・エンジニア
- 内田孝弘 - レコーディング・エンジニア
- 高木修 - エグゼクティブ・プロデューサー
- 村木敬史 - エグゼクティブ・プロデューサー
- 坂口賢 - アート・ディレクション&デザイン
リリース履歴
No. | 日付 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 最高順位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1993年10月21日 | ビクター/Invitation | 8センチCD | VIDL-10459 | 10位 |
- 1 die (BUCK-TICKの曲)とは
- 2 die (BUCK-TICKの曲)の概要
- 3 制作
- 4 リリース、プロモーション
- 5 収録アルバム
- die (BUCK-TICKの曲)のページへのリンク