Q10
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 20:36 UTC 版)
Q10 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 木皿泉 |
演出 |
狩山俊輔 佐久間紀佳 |
出演者 |
佐藤健 前田敦子 蓮佛美沙子 賀来賢人 柄本時生 高畑充希 細田よしひこ 福田麻由子 池松壮亮 田中裕二 小野武彦 薬師丸ひろ子 |
エンディング | 高橋優「ほんとのきもち」 |
製作 | |
プロデューサー |
河野英裕 小泉守 |
制作 | トータルメディアコミュニケーション |
製作 | 日本テレビ放送網 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2010年10月16日 - 12月11日 |
放送時間 | 土曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 土曜ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 9 |
公式サイト |
概要
脚本は木皿泉が手掛け、木皿が同枠の脚本を手掛けるのは『野ブタ。をプロデュース』以来5年振りであった。各話ごとにメインテーマはあるものの、複数の登場人物のストーリーがそれぞれ同時に展開していく群像劇である。
キャッチコピーは「僕が恋した転校生はロボットだった。[注釈 1]」。
あらすじ
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
平凡な高校3年生の深井平太は、ある日理科準備室で女の子の姿をしたロボットを起動させてしまう。平太によりQ10(キュート・人間名=久戸花恋)と名付けられたロボットは、平太から人間について教えられ、学び始める。
受賞
- ギャラクシー賞
- 2010年12月度 月間賞
- 第48回(2010年度) 優秀賞[2]
- 東京ドラマアウォード2011 連続ドラマ部門 優秀賞[3]
- 2011年日本民間放送連盟賞 テレビドラマ部門 優秀賞[4]
注釈
- ^ ポスターでは、「ロボット」の箇所がこのようにマジックで塗りつぶされている。
出典
- ^ “佐藤健、前田敦子ファンに誓い「不幸にしない」”. ORICON STYLE (2010年10月3日). 2015年12月17日閲覧。
- ^ “第48回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会 (2011年6月2日). 2015年12月17日閲覧。
- ^ “東京ドラマアウォード 2011” (PDF). 日本民間放送連盟 (2011年10月1日). 2016年1月22日閲覧。
- ^ “日本民間放送連盟賞/2011年(平成23年)入選・事績”. 日本民間放送連盟. 2016年1月22日閲覧。
- ^ a b “米米金子隆博&小山絵里奈がドラマ「Q10」の劇中音楽制作”. 音楽ナタリー (2010年10月15日). 2015年12月17日閲覧。
- ^ “佐藤健&前田敦子主演ドラマ主題歌に高橋優のシングル抜擢”. 音楽ナタリー (2010年10月12日). 2015年12月17日閲覧。
- ^ “ドラマ『Q10』 主演の佐藤健&前田敦子の公式ブログアクセス数が急上昇”. ORICON STYLE (2010年10月19日). 2015年12月17日閲覧。
- ^ “【週刊テレビ時評】佐藤健に勲章! 「天皇の料理番」有終の美飾り、キムタク「アイムホーム」超え果たす!”. リアルライブ (2015年7月14日). 2015年12月17日閲覧。
固有名詞の分類
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