J2リーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 02:35 UTC 版)
結果
年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | クラブ数 | |
---|---|---|---|---|---|
1999 | 川崎フロンターレ | FC東京 | 大分トリニータ | 10 | |
2000 | コンサドーレ札幌 | 浦和レッズ | 大分トリニータ | 11 | |
2001 | 京都パープルサンガ | ベガルタ仙台 | モンテディオ山形 | 12 | |
2002 | 大分トリニータ | セレッソ大阪 | アルビレックス新潟 | ||
2003 | アルビレックス新潟 | サンフレッチェ広島 | 川崎フロンターレ | ||
2004 | 川崎フロンターレ | 大宮アルディージャ | アビスパ福岡 | ||
2005 | 京都パープルサンガ | アビスパ福岡 | ヴァンフォーレ甲府 | ||
2006 | 横浜FC | 柏レイソル | ヴィッセル神戸 | 13 | |
2007 | コンサドーレ札幌 | 東京ヴェルディ1969 | 京都サンガF.C. | ||
2008 | サンフレッチェ広島 | モンテディオ山形 | ベガルタ仙台 | 15 | |
2009 | ベガルタ仙台 | セレッソ大阪 | 湘南ベルマーレ | 18 | |
2010 | 柏レイソル | ヴァンフォーレ甲府 | アビスパ福岡 | 19 | |
2011 | FC東京 | サガン鳥栖 | コンサドーレ札幌 | 20 | |
年度 | 優勝 | 2位 | プレーオフ勝者 | クラブ数 | |
2012 | ヴァンフォーレ甲府 | 湘南ベルマーレ | 6位 | 大分トリニータ | 22 |
2013 | ガンバ大阪 | ヴィッセル神戸 | 4位 | 徳島ヴォルティス | |
2014 | 湘南ベルマーレ | 松本山雅FC | 6位 | モンテディオ山形 | |
2015 | 大宮アルディージャ | ジュビロ磐田 | 3位 | アビスパ福岡 | |
2016 | 北海道コンサドーレ札幌 | 清水エスパルス | 4位 | セレッソ大阪 | |
2017 | 湘南ベルマーレ | V・ファーレン長崎 | 3位 | 名古屋グランパス | |
年度 | 優勝 | 2位 | 決定戦進出チーム | クラブ数 | |
2018 | 松本山雅FC | 大分トリニータ | 6位 | 東京ヴェルディ | 22 |
2019 | 柏レイソル | 横浜FC | 4位 | 徳島ヴォルティス | |
年度 | 優勝 | 2位 | 3位 | クラブ数 | |
2020 | 徳島ヴォルティス | アビスパ福岡 | V・ファーレン長崎 | 22 | |
2021 | ジュビロ磐田 | 京都サンガF.C. | ヴァンフォーレ甲府 | ||
年度 | 優勝 | 2位 | 決定戦進出チーム | クラブ数 | |
2022 | アルビレックス新潟 | 横浜FC | 4位 | ロアッソ熊本 | 22 |
年度 | 優勝 | 2位 | プレーオフ勝者 | クラブ数 | |
2023 | FC町田ゼルビア | ジュビロ磐田 | 3位 | 東京ヴェルディ | 22 |
2024 | 位 | 20 |
- 太字はJ1に昇格したクラブ。
- は当該クラブがJ1に初昇格。
- J1昇格プレーオフ勝者の順位はレギュラーシーズン終了時
- J1に昇格して以降、1度もJ2に降格経験のないクラブは、鳥栖の1クラブである。
昇格・降格記録
- クラブ名は昇格・降格当時の名称
年度 | J1からの降格 | J1への昇格 | JFLへの降格(2012のみ)
/J3への降格(2013から) |
JFLからの昇格(2013まで)
/J3からの昇格(2014から) |
数 |
---|---|---|---|---|---|
1998 | コンサドーレ札幌 | — | — | JFLの9クラブ[注 3] | — |
1999 | 浦和レッズ ベルマーレ平塚 |
川崎フロンターレ FC東京 |
水戸ホーリーホック | 10 | |
2000 | 京都パープルサンガ 川崎フロンターレ |
コンサドーレ札幌 浦和レッズ |
横浜FC | 11 | |
2001 | アビスパ福岡 セレッソ大阪 |
京都パープルサンガ ベガルタ仙台 |
— | 12 | |
2002 | サンフレッチェ広島 コンサドーレ札幌 |
大分トリニータ セレッソ大阪 | |||
2003 | ベガルタ仙台 京都パープルサンガ |
アルビレックス新潟 サンフレッチェ広島 | |||
2004 | —[注 4] | 川崎フロンターレ 大宮アルディージャ |
大塚製薬サッカー部 ザスパ草津 | ||
2005 | 柏レイソル 東京ヴェルディ ヴィッセル神戸 |
京都パープルサンガ アビスパ福岡 ヴァンフォーレ甲府 |
愛媛FC | ||
2006 | アビスパ福岡 セレッソ大阪 京都パープルサンガ |
横浜FC 柏レイソル ヴィッセル神戸 |
— | 13 | |
2007 | サンフレッチェ広島 ヴァンフォーレ甲府 横浜FC |
コンサドーレ札幌 東京ヴェルディ1969 京都サンガF.C. |
ロッソ熊本 FC岐阜 | ||
2008 | 東京ヴェルディ コンサドーレ札幌 |
サンフレッチェ広島 モンテディオ山形 |
栃木SC カターレ富山 ファジアーノ岡山FC |
15 | |
2009 | 柏レイソル ジェフユナイテッド千葉 大分トリニータ |
ベガルタ仙台 セレッソ大阪 湘南ベルマーレ |
ニューウェーブ北九州 | 18 | |
2010 | FC東京 京都サンガF.C. 湘南ベルマーレ |
柏レイソル ヴァンフォーレ甲府 アビスパ福岡 |
ガイナーレ鳥取 | 19 | |
2011 | ヴァンフォーレ甲府 アビスパ福岡 モンテディオ山形 |
FC東京 サガン鳥栖 コンサドーレ札幌 |
松本山雅FC FC町田ゼルビア |
20 | |
2012 | ヴィッセル神戸 ガンバ大阪 コンサドーレ札幌 |
ヴァンフォーレ甲府 湘南ベルマーレ 大分トリニータ |
FC町田ゼルビア | V・ファーレン長崎 | 22 |
2013 | 湘南ベルマーレ ジュビロ磐田 大分トリニータ |
ガンバ大阪 ヴィッセル神戸 徳島ヴォルティス |
ガイナーレ鳥取 | カマタマーレ讃岐 | |
2014 | 大宮アルディージャ セレッソ大阪 徳島ヴォルティス |
湘南ベルマーレ 松本山雅FC モンテディオ山形 |
カターレ富山 | ツエーゲン金沢 | |
2015 | 松本山雅FC モンテディオ山形 清水エスパルス |
大宮アルディージャ ジュビロ磐田 アビスパ福岡 |
栃木SC 大分トリニータ |
レノファ山口FC FC町田ゼルビア | |
2016 | 名古屋グランパス 湘南ベルマーレ アビスパ福岡 |
北海道コンサドーレ札幌 清水エスパルス セレッソ大阪 |
ギラヴァンツ北九州 | 大分トリニータ | |
2017 | ヴァンフォーレ甲府 アルビレックス新潟 大宮アルディージャ |
湘南ベルマーレ V・ファーレン長崎 名古屋グランパス |
ザスパクサツ群馬 | 栃木SC | |
2018 | 柏レイソル V・ファーレン長崎 |
松本山雅FC 大分トリニータ |
ロアッソ熊本 カマタマーレ讃岐 |
FC琉球 鹿児島ユナイテッドFC | |
2019 | ジュビロ磐田 松本山雅FC |
柏レイソル 横浜FC |
鹿児島ユナイテッドFC FC岐阜 |
ギラヴァンツ北九州 ザスパクサツ群馬 | |
2020 | —[注 5] | 徳島ヴォルティス アビスパ福岡 |
—[注 6] | ブラウブリッツ秋田 SC相模原 | |
2021 | 徳島ヴォルティス 大分トリニータ ベガルタ仙台 横浜FC |
ジュビロ磐田 京都サンガF.C. |
SC相模原 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 松本山雅FC |
ロアッソ熊本 いわてグルージャ盛岡 | |
2022 | 清水エスパルス ジュビロ磐田 |
アルビレックス新潟 横浜FC |
FC琉球 いわてグルージャ盛岡 |
いわきFC 藤枝MYFC | |
2023 | 横浜FC | FC町田ゼルビア ジュビロ磐田 東京ヴェルディ |
大宮アルディージャ ツエーゲン金沢 |
愛媛FC 鹿児島ユナイテッドFC | |
2024 | 20 |
注釈
- ^ ただし、Jリーグ・アンダー22選抜(2014年・2015年)およびJリーグクラブのU-23チーム(2016年-2020年)は除く。同チームが2位以内に入った場合、これを除いたJ3リーグの上位2クラブが自動昇格、または入れ替え戦出場の可能性を持つ。
- ^ J3からの昇格のみ実施
- ^ ベガルタ仙台・モンテディオ山形・大宮アルディージャ・FC東京・川崎フロンターレ・ヴァンフォーレ甲府・アルビレックス新潟・サガン鳥栖・大分トリニータ。
- ^ J1のエクスパンションによりJ2降格なし
- ^ COVID-19のパンデミックにより、J2への降格なし
- ^ COVID-19のパンデミックにより、J3への降格なし
- ^ 2024年10月より「PEACE STADIUM」に移転。
出典
- ^ a b 『リーグ戦大会名称・タイトルマーク』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日 。2023年12月21日閲覧。
- ^ a b 『明治安田生命とのタイトルパートナー契約更新について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年12月20日 。2023年12月21日閲覧。
- ^ 『明治安田生命保険相互会社とJリーグタイトルパートナー契約を締結』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日 。2017年10月8日閲覧。
- ^ 『サッカー「Jリーグ」との「Jリーグタイトルパートナー契約」を更新 ~地域社会の活性化へのさらなる貢献に向け、Jリーグと「新しい価値」を共創~』(PDF)(プレスリリース)明治安田生命保険、2018年12月14日 。2018年12月14日閲覧。
- ^ “2024Jリーグ 大会方式等の変更点について”. J.LEAGUE.jp (2023年12月19日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ “J2リーグの将来像を決定”. 日本プロサッカーリーグ (2008年7月22日). 2011年12月6日閲覧。
- ^ 『2012シーズンよりJ2・JFL入れ替え制度導入および「J2・JFL入れ替え戦(仮称)」大会方式について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2012年1月17日 。2012年1月17日閲覧。
- ^ 「J1 3年連続赤字で降格へ 13年から」 - 読売新聞2011年1月1日付け24面紙面
- ^ “町田は条件付き…松本山雅とJ2入り”. 日刊スポーツ. (2011年12月12日) 2011年12月13日閲覧。
- ^ 『2024シーズン以降のリーグ構造・大会方式について 各カテゴリーのクラブ数を20に統一 リーグカップ戦をJ1・J2・J3全クラブ参加のノックアウト方式に変更』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年12月20日 。2022年12月23日閲覧。
- ^ “J.League Data Site / 通算勝敗表”. 2023年12月2日閲覧。
- ^ “対戦データ”. J.League Data Site. 2023年12月2日閲覧。
- ^ 日本プロサッカーリーグ 規約・規程集 (PDF)
- ^ 『明治安田生命J1リーグチャンピオンに授与される 明治安田生命杯「球軌道」が完成』(プレスリリース)J.LEAGUE.jp、2015年11月27日 。2015年12月1日閲覧。
- ^ “Jリーグアウォーズの大改革が決定!! J2・J3にもMVP、ベスト11、最優秀ゴールを新設へ”. ゲキサカ. 2022年8月30日閲覧。
- ^ “通算出場試合数ランキング”. J.League Data Site (2022年11月20日). 2022年12月27日閲覧。
- ^ “通算得点ランキング”. J.League Data Site. 2022年11月7日閲覧。
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