FLOSSとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > FLOSSの意味・解説 

FLOSS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 20:26 UTC 版)

FLOSS(フロス)は、Free/Libre and Open Source Softwareの頭字語であり[注釈 1]自由ソフトウェアオープンソースをまとめて表現する語である[1]。Free/Open Source Software の頭字語を取ってFOSSとも呼ばれる。


注釈

  1. ^ libreはフランス語で「自由な」の意。
  2. ^ ドイツ語の「自由な」はfreiであるためFOSSにすでに入っている。

出典

  1. ^ Richard Stallman (2016年11月18日). “FLOSS and FOSS”. 2018年2月9日閲覧。
  2. ^ リチャード・ストールマン. “なぜ、オープンソースは自由ソフトウェアの的を外すのか”. 2021年3月3日閲覧。
  3. ^ Free Software - Free Society!:リチャード・ストールマンとのインタビュー、2004年
  4. ^ Free/Libre and Open Source Software and Open Standards in South Africa: A Critical Issue for Addressing the Digital Divide、National Advisory Council on Innovation(NACI)による。2004年7月。
  5. ^ FLOSS deployment in Extremadura, Spain、Interoperable Delivery of European eGovernment Services to public Administrations, Business and Citizensによる。2003年10月。
  6. ^ Relatório da ONU aponta o Software Livre(FLOSS) como melhor、softwarelivre.orgにて。2004年2月2日


「FLOSS」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「FLOSS」の関連用語

FLOSSのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



FLOSSのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのFLOSS (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS