AFCカップ2011
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 20:15 UTC 版)
ノックアウトステージ
ラウンド16
グループステージ1位チームのホームでの一発勝負
開催日 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム |
---|---|---|---|
5月24日 | ナサフ・カルシ | 2 - 1 | アル・ファイサリー |
5月24日 | ドホーク | 1 - 0 | デンポ |
5月25日 | アル・カーディシーヤ | 2 - 2 (延長) PK2 - 3 |
アル・クウェート |
5月25日 | アル・ワフダート | 2 - 1 | シュルタン・グザル |
5月24日 | アルビールSC | 1 - 0 (延長) |
タンピネス・ローバース |
5月24日 | ムアントン・ユナイテッド | 4 - 0 | アル・アヘド |
5月25日 | ソンラム・ゲアン | 1 - 3 | プルシプラ・ジャヤプラ |
5月25日 | チョンブリーFC | 3 - 0 | スリウィジャヤ |
準々決勝
準々決勝・準決勝・決勝の組み合わせ抽選は、2011年6月7日に行われた[5]。
第1戦は2011年9月13日に、第2戦は9月27日に行われた。
第1戦ホームチーム | 結果 | 第2戦ホームチーム | 第1戦 結果 |
第2戦 結果 |
---|---|---|---|---|
プルシプラ・ジャヤプラ | 1 - 3 | アルビールSC | 1 - 2 | 0 - 1 |
チョンブリーFC | 1 - 1 PK3 - 4 |
ナサフ・カルシ | 0 - 1 | 1 - 0 (延長) |
アル・クウェート | 1 - 0 | ムアントン・ユナイテッド | 1 - 0 | 0 - 0 |
アル・ワフダート | 8 - 1 | ドホーク | 5 - 1 | 3 - 0 |
準決勝
第1戦は2011年10月4日に、第2戦は10月18日に行われた。
第1戦ホームチーム | 結果 | 第2戦ホームチーム | 第1戦 結果 |
第2戦 結果 |
---|---|---|---|---|
アルビールSC | 3 - 5 | アル・クウェート | 0 - 2 | 3 - 3 |
ナサフ・カルシ | 2 - 1 | アル・ワフダート | 1 - 0 | 1 - 1 |
決勝
10月29日に一発勝負で行われた。
AFCカップ 2011 優勝 |
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ナサフ・カルシ 初優勝 |
- ^ イラク(IRQ): 本来2つの出場枠を与えられているが、AFCから1クラブ招待された。これによりイラクからは3クラブがAFCカップに参加する。
- ^ インドネシア(IDN): 本来出場枠はないが、AFCから1クラブ招待された。これによりインドネシアからは1クラブがAFCカップに参加する。
- ^ ウズベキスタン(UZB): 本来出場枠はないが、バーレーンの枠の代替とAFCから1クラブ招待された。これによりウズベキスタンからは2クラブがAFCカップに参加する。
- ^ クウェート(KUW): AFCカップ2010準優勝クラブのアル・カーディシーヤは本来ならAFCチャンピオンズリーグ2011プレーオフに参加するが、ACL出場規定を満たしていなかったためAFCカップグループステージより参加する。これによりクウェートからは3クラブがAFCカップに参加する。
- ^ シンガポール(SIN): 本来出場枠はないが、AFCから1クラブ招待された。これによりシンガポールからは1クラブがAFCカップに参加する。
- ^ バーレーン(BHR): バーレーンは本来1つの出場枠を与えられているが、出場を辞退した。バーレーンの枠はウズベキスタンに配分された。
- ^ “ACL, AFCC 2010 teams”. アジアサッカー連盟 (2010年11月29日). 2011年4月30日閲覧。
- ^ AFC Calendar of Competitions 2011
- ^ “ACL, AFCC 2011 draws”. アジアサッカー連盟. (2010年10月11日) 2011年4月30日閲覧。
- ^ “AFC Cup: Tough encounters in the offing”. アジアサッカー連盟 (2010年12月7日). 2011年4月30日閲覧。
- ^ “Treat awaits fans in AFC Cup”. アジアサッカー連盟 (2011年6月7日). 2011年6月10日閲覧。
- 1 AFCカップ2011とは
- 2 AFCカップ2011の概要
- 3 グループステージ
- 4 ノックアウトステージ
- 5 関連項目
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