AFCカップ2011 AFCカップ2011の概要

AFCカップ2011

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 20:15 UTC 版)

 AFCカップ2011
大会概要
日程 2011年3月1日-10月29日
チーム数 32 (AFC連盟)
大会結果
優勝 ナサフ・カルシ
準優勝 アル・クウェート
3位 アル・ワフダート
アルビール
 < 20102012

出場枠

AFCカップ2011への参加
参加
不参加


参加クラブ

以下のチームが参加する[1]。直接AFCカップ2011への出場資格を得た28チームと、AFCチャンピオンズリーグ2011プレーオフ敗退の4チーム、計32チームが参加する。


試合開催日

日程は以下の通り[2]。グループステージおよびラウンド16の組み合わせ抽選は、2010年12月7日に行われた[3][4]

ステージ ラウンド 開催日
グループステージ 第1節 3月1日および2日
第2節 3月15日および16日
第3節 4月12日および13日
第4節 4月26日および27日
第5節 5月3日および4日
第6節 5月10日および11日
ノックアウトステージ ラウンド16 5月24日および25日
準々決勝 第1試合:9月13日
第2試合:9月27日
準決勝 第1試合:10月4日
第2試合:10月18日
決勝 10月29日
(決勝進出チームのどちらかの本拠地での一発勝負)

  1. ^ イラク(IRQ): 本来2つの出場枠を与えられているが、AFCから1クラブ招待された。これによりイラクからは3クラブがAFCカップに参加する。
  2. ^ インドネシア(IDN): 本来出場枠はないが、AFCから1クラブ招待された。これによりインドネシアからは1クラブがAFCカップに参加する。
  3. ^ ウズベキスタン(UZB): 本来出場枠はないが、バーレーンの枠の代替とAFCから1クラブ招待された。これによりウズベキスタンからは2クラブがAFCカップに参加する。
  4. ^ クウェート(KUW): AFCカップ2010準優勝クラブのアル・カーディシーヤは本来ならAFCチャンピオンズリーグ2011プレーオフに参加するが、ACL出場規定を満たしていなかったためAFCカップグループステージより参加する。これによりクウェートからは3クラブがAFCカップに参加する。
  5. ^ シンガポール(SIN): 本来出場枠はないが、AFCから1クラブ招待された。これによりシンガポールからは1クラブがAFCカップに参加する。
  6. ^ バーレーン(BHR): バーレーンは本来1つの出場枠を与えられているが、出場を辞退した。バーレーンの枠はウズベキスタンに配分された。
  1. ^ 招待(IV): 招待参加。
  2. ^ AFCカップ(AC): 本来であれば、AFCカップ2010の西地区上位2チームはAFCチャンピオンズリーグ2011のプレーオフ出場権を得られるところであるものの、アル・カーディシーヤはAFCチャンピオンズリーグへの参加資格を満たしていなかったため、プレーオフに参加せずAFCカップへの参加が決定した。
  3. ^ ウズベキスタン(UZB): 当初はバーレーン・プレミアリーグ 2009-10 優勝チームのアル・アハリ・マナーマが出場することになっていたが辞退したため、追加でウズベキスタンから1チームが出場することとなった。。
  1. ^ ACL, AFCC 2010 teams”. アジアサッカー連盟 (2010年11月29日). 2011年4月30日閲覧。
  2. ^ AFC Calendar of Competitions 2011
  3. ^ “ACL, AFCC 2011 draws”. アジアサッカー連盟. (2010年10月11日). http://www.the-afc.com/en/tournaments/clubs/afc-champions-league/30845-acl-afcc-2011-draws 2011年4月30日閲覧。 
  4. ^ AFC Cup: Tough encounters in the offing”. アジアサッカー連盟 (2010年12月7日). 2011年4月30日閲覧。
  5. ^ Treat awaits fans in AFC Cup”. アジアサッカー連盟 (2011年6月7日). 2011年6月10日閲覧。


「AFCカップ2011」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「AFCカップ2011」の関連用語

AFCカップ2011のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



AFCカップ2011のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのAFCカップ2011 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS