鳥栖筑紫野道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/04 13:46 UTC 版)
インターチェンジなど
- 上側が起点側、下側が終点側。
- 接続路線などの特記がないものは、市町道。
インターチェンジ名 | 接続路線など | 所在地 | 道路管理者 | 起点 から (km) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
福岡県道・佐賀県道17号久留米基山筑紫野線 久留米方面 | ||||||
養父町 | 鳥栖市街方面 | 中原・神埼方面 | 佐賀県 | 鳥栖市 | 佐賀県 | - |
国泰寺IC | - | - | ||||
柚比IC | 佐賀県道329号九千部山公園線 | - | ||||
正応寺IC | - | 正応寺方面 | 基山町 | - | ||
園部IC | 佐賀県道・福岡県道137号基山平等寺筑紫野線 | - | ||||
宮浦IC | 佐賀県道300号基山公園線 | - | ||||
城戸IC | 基山市街方面 | 丸林方面 | - | |||
- | 料金所跡 | - | ||||
国道3号[注釈 2] | - | - | ||||
原田IC | - | 福岡県 | 筑紫野市 | 福岡県 | ||
城山IC | 福岡県道582号山口原田線 | |||||
立明寺IC | むさしヶ丘団地方面 | 4 | ||||
三本松IC | 佐賀県道・福岡県道137号基山平等寺筑紫野線 | |||||
武蔵 | 福岡県道7号筑紫野インター線 | 福岡県道31号福岡筑紫野線 | 5.4 | |||
福岡県道31号福岡筑紫野線 福岡方面(福岡県道7号筑紫野インター線 筑紫野市役所方面と重複) |
歴史
- 1972年(昭和47年)5月21日 - 一般有料道路として供用開始。
- 1991年(平成3年)頃 - 料金所から国道3号への接続道路が完成。
- 2007年(平成19年)5月9日 - 料金徴収期間満了に伴い無料開放。
路線状況
交通量
道路交通センサス 一般交通量調査結果から[1]
平日24時間交通量(台/24時間) | 2005年 | 2010年 |
---|---|---|
佐賀県鳥栖市柚比町荻野跨道橋下(田代公園前) | 43,064 | 46,563 |
福岡県筑紫野市筑紫 | 19,035 | 25,375 |
料金
無料化直前の料金は軽自動車・自動二輪車100円、普通車150円、大型車210円、特大車520円であった。ただし、料金所は道路中間部、県境付近の三養基郡基山町大字小倉(城戸IC - 原田IC間)に設置されており、そこを通過しなければ無料で通行することが可能であった。
無料化後の2007年(平成19年)10月・11月に佐賀県が調査した結果では、料金所跡の通行量は1日平均39,090台で、無料化前の同地点の1日平均19,609台のほぼ2倍に達した。料金所から離れた鳥栖市柚比町・真木町での通行量は無料化前に比べ大きな変動はなく、それまで城戸IC - 原田IC間で周辺の一般道路へ迂回していた車が無料化に伴い迂回せずに通行するようになったことによるものと見られている[1]。
- 1 鳥栖筑紫野道路とは
- 2 鳥栖筑紫野道路の概要
- 3 概要
- 4 インターチェンジなど
- 5 地理
固有名詞の分類
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