高松琴平電気鉄道琴平線
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車両
2019年4月現在、2両編成の旅客車20編成、40両が所属しており全車両が冷房車である。
- 600形(0番台) - 元、名古屋市営地下鉄250形・1000系列中間車 2編成4両
- 1070形 - 元、京急600形(2代) 2編成4両
- 1080形 - 元、京急1000形(初代) 5編成10両
- 1100形 - 元、京王5000系(初代) 4編成8両
- 1200形(1200番台) - 元、京急700形(2代) 7編成14両
その他
コトデンバスにもかつては琴平線という路線があった。本来の琴平街道を走る路線で、岡本駅以南では本路線と完全に並行していた。瓦町を通らないという特徴もあった。末期には1日3往復運転していた。
脚注
関連項目
- ^ a b ことでん(電車)に寄せられたご意見 - 高松琴平電気鉄道、2016年7月
- ^ a b ことでん新駅(太田〜仏生山駅間)整備 - 高松市公式サイト
- ^ 「最終結論に込めた意味~琴電連立事業見直し委」四国新聞2009年6月7日
- ^ 琴電立体交差中止ほか知事答弁/2月定例県議会四国新聞2010年2月26日
- ^ 知事「再開めど立たず」/琴電立体交差事業中止へ四国新聞2009年10月7日
- ^ “香川県がことでんの高架事業「廃止」へ 事業中止からは約10年経過”. 瀬戸内海放送. (2022年3月28日) 2022年3月29日閲覧。
- ^ ダイヤ改正 高松琴平電気鉄道株式会社 2010年。
- ^ 琴電、23年度の鉄道事業増益へ 前年度の営業係数も公表日本経済新聞2023年12月4日
- ^ 『60年のあゆみ』高松琴平電気鉄道、1970年、P65。
- ^ 大島一朗『ことでん長尾線のレトロ電車』JTBパブリッシング、2006年、p.32
- ^ 10月25日許可「鉄道譲渡」『官報』1943年11月1日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『鉄道ジャーナル』第31巻第8号、鉄道ジャーナル社、1997年8月、87頁。
- ^ 2020年開業の伏石駅はこの高架区間にある。
- ^ ことでん琴平線 三条—太田間が複線化される - 鉄道ファン・railf.jp 鉄道ニュース、2020年11月2日掲載
- ^ 『伏石駅の第一期開業及びダイヤ改正について』(プレスリリース)高松琴平電気鉄道、2020年11月6日。 オリジナルの2020年11月6日時点におけるアーカイブ 。2020年11月6日閲覧。
- ^ 琴電「綾川駅」12月15日開業/陶-滝宮駅間の新駅 - 四国新聞2013年10月19日
- ^ 琴電・陶―滝宮間新駅のイメージ図公表 - 四国新聞2012年12月30日
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