縮景園前停留場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/20 20:42 UTC 版)
周辺
停留場名にもなっている縮景園は北東に位置し、停留場前には広島県立美術館がある[6]。戦後しばらくの間は広島県立図書館も立地していたが、これは1988年(昭和63年)に千田町に移転した[6]。西側には検察庁(広島高検・地検)が入居する広島法務合同庁舎や裁判所(広島高裁・地裁・簡裁)など司法関連の施設が集積する[6][9]。このほかにもオフィスビルやマンションなどが立ち並び、2004年(平成16年)には市内で最も高い超高層マンションであるアーバンビューグランドタワーがオープンしている[6]。
隣の停留場
脚注
参考文献
- 長船友則『広電が走る街 今昔』JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、2005年。ISBN 4-533-05986-4。
関連項目
外部リンク
- 縮景園前 | 電車情報:電停ガイド - 広島電鉄
- ^ “広島県 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
- ^ a b c 川島令三『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線』 第7巻 広島エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2012年、8,85頁。ISBN 978-4-06-295157-9。
- ^ a b c d e 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 11 中国四国、新潮社、2009年、18,38頁。ISBN 978-4-10-790029-6。
- ^ a b c d e f g 『広電が走る街 今昔』150-157頁
- ^ “縮景園”. ひろしまナビゲーター. 広島観光コンベンションビューロー. 2016年9月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『広電が走る街 今昔』38・96-100頁
- ^ 『広電が走る街 今昔』156頁では泉邸前停留場の移設とみなしている。
- ^ 『広島電鉄開業100年・創立70年史』広島電鉄、2012年、125頁。
- ^ a b c 川島令三『全国鉄道事情大研究』 中国篇 2、草思社、2009年、103,107頁。ISBN 978-4-7942-1711-0。
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