真田十勇士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/30 15:08 UTC 版)
脚注
関連項目
- 信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士
- 尼子十勇士
- 風雲!真田幸村
- 続・戦国自衛隊 - 並行世界における真田幸村(および島左近)の代わりを担った幹部自衛官が主役となっており、真田十勇士の一人である猿飛佐助も配下に従えている。その他、「海野」姓の女性自衛官(後に主人公との間に男子「天草四郎時貞」を設ける)や、「望月」姓(事実上、主人公の副官。爆弾製造に長けた部下は別キャラクター「福山士長」として登場)・「三好」姓(現存する90式戦車部隊で最上位階級であり、巨漢体格)・「穴山」姓・(「由利」姓とは同じ読みの)「有利」姓の配下自衛官も登場。なお霧隠才蔵は登場せず、性別こそ異なるが「桐」という名の凄腕くノ一が主人公配下に加わり、後に猿飛佐助と婚姻関係を結び、前述の天草四郎時貞の義母となる。「戦国自衛隊」からの生き残りの老自衛官・三田村敏八は、他の自衛官が呼び名を考える際に名を音読みにした「びんぱち」も候補に挙がり、根津甚八との関わりがうかがえる。
外部リンク
- ^ 旭堂小南陵(現・南陵)「「立川文庫」前からの講談ネタ確認」[リンク切れ] 南陵によれば、「猿飛佐助」の初出は1901年2月、「霧隠の才蔵」の初出は1900年6月まですくなくとも遡ることができるといい、「猿飛佐助」を立川文庫執筆者が創作したとの説を退けている。
- ^ 日本映画データベースによれば、『猿飛佐助』(1915年7月、天活)、『真田十勇士』(1918年12月、天活)など。
- ^ 真田十忍抄 - 実業之日本社 2021年5月12日閲覧
- ^ “人気舞台『真田十勇士』が映画化 大島優子がくノ一役「自分にはぴったり」”. ORICON STYLE (2015年12月15日). 2015年12月16日閲覧。
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