瓜連町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 13:45 UTC 版)
地域
教育
- 瓜連町立瓜連小学校
- 瓜連町立瓜連中学校
交通
道路
鉄道
バス
- 高速バス
- 新宿・東京 - 常陸大宮・大子線(茨城交通)
- 路線バス
- 水戸駅 - 大宮営業所(茨城交通)
その他
- 平成の大合併前に存在した自治体の中では茨城県内で最も面積が小さい自治体であった。
- 国道118号沿いにコンビニエンスストアが数店ある以外は、広範囲に展開するような大規模チェーン店などは殆ど存在しなかった。那珂市と合併後、町の中心部から少し離れた場所(前述の国道118号沿い)にスーパーのチェーン店(カスミ)が開業している。
- 町の中にあり、地域住民の心の拠り所にもなっている常福寺の境内に瓜連城の遺構が残っている。瓜連城は建武3年・延元元年(1336年)楠木正家によって築かれた。 久慈川に面した低地を望む台地の北端に築かれている。 現在の常福寺境内一帯が瓜連城跡で、隣にある保育園の北東側に特に遺構が良好に残っている。現在残る遺構では広大な単郭の城で、保育園の裏から南北に空堀が残り、北の台地の中腹からは南東方向に横堀となって続いている。
脚注
関連項目
外部リンク
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809より
[前の解説]
- 瓜連町のページへのリンク