横浜電気鉄道
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車両
車庫
- 瀧頭車庫(磯子区丸山町廣地359番地) - 現在は横浜市営バス滝頭営業所・横浜市電保存館。1912年(明治45年)4月13日使用開始。
- 櫻道下車庫(横浜市中区麦田町一丁目26番地) - のちの横浜市電麦田車庫・横浜市営バス麦田営業所。現在は老人福祉センター横浜市麦田清風。本牧線の開業に伴い、1911年(明治44年)12月26日使用開始。
- 高島町車庫(横浜市高島町一丁目 万里橋ぎわ → 高島町四丁目) - 創業時から使用していたが、1914年(大正3年)3月に高島町四丁目に移転。市電に移行後の1928年(昭和3年)3月14日に、生麦車庫(現在の横浜市営バス鶴見営業所)が新設されたため廃止された。
脚注
関連項目
- ^ a b c d 『日本全国諸会社役員録. 第29回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『横濱市電氣局事業誌』 1940年、横浜市電気局、129ページ
- ^ 『神奈川縣電氣事業』 神奈川県内務部、1916年10月、16ページ
- ^ a b 『横濱市電氣局事業誌』 1940年、横浜市電気局、24-25ページ
- ^ 安田善次郎の鉄道事業 北山敏和の鉄道いまむかし
- ^ チンチン電車の町だった 磯子区ホームページ
- ^ - かつて市電が通った - 横浜にも下町があったんだ
- ^ 横浜市内鉄道改良工事 神戸大学 新聞記事文庫
- ^ 『横浜市営交通八十年史』 横浜市交通局、2001年3月、60-107ページ
- ^ a b 『横浜市営交通八十年史』 横浜市交通局、2001年3月、110ページ
- ^ 『横浜市営交通八十年史』 横浜市交通局、2001年3月、74ページ
- ^ 『横浜市電気局事業誌』 横浜市電気局、1940年11月、133ページ
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