明石の姫君 明石の姫君の概要

明石の姫君

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 04:19 UTC 版)

明石の姫君
詳細情報
肩書き 中宮
家族 父:光源氏
母:紫の上明石の御方
配偶者 今上帝
子供 東宮、二の宮、匂宮、五の宮、女一の宮
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作中で「明石の~」と冠して呼ばれることはなく、巻によって「姫君」「若君」などと表されている。ただし、「あさきゆめみし」においては、「明石の姫」などと呼ばれる部分もある。五十四帖中「澪標」から「手習」まで登場。


  1. ^ 稲賀敬二「作中人物解説 明石中宮」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 316。 ISBN 4-4901-0223-2
  2. ^ 「明石の中宮」『源氏物語事典』 林田孝和・竹内正彦・針本正行ほか編、大和書房、2002年(平成14年)、p. 34。ISBN 4-4798-4060-5


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