愛知県口論義運動公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 05:55 UTC 版)
概要
愛知学院大学日進キャンパスのすぐ北に広がる運動公園で、サッカー場やテニスコートでは各種の試合が行われている。
2015年(平成27年)4月より2018年(平成30年)3月まで、ネーミングライツが導入され、『名古屋外国語大学・名古屋学芸大学口論義運動公園』の愛称が使われていた。
2005年(平成17年)10月2日にFC岐阜が東海社会人サッカーリーグ2部リーグ最終戦の豊田自動織機戦で7-0で快勝し、芙蓉クラブを得失点差わずか1差で上回り2位になり、東海社会人1部リーグに昇格した「口論義の奇跡」が起きた場所でもある[2]。
施設一覧
- サッカー場
- 第一庭球場(2面砂入り人工芝センターコート)
- 収容人員 : 2,000名
- 第二庭球場(14面砂入り人工芝)
- 収容人員 : 2,400名
- 2018年(平成30年)3月にクレーコートを全面砂入り人工芝化。
- 室内温水プール(50mプール、25mプール)
- 野球場(硬球可。ソフトボール・軟球である場合、最大3面まで分割利用可能、その他異種目可。)
- 管理棟・会議室(第一会議室(30名収容可)・第二会議室(45名収容可))
交通アクセス
- 愛知高速交通東部丘陵線(リニモ) 長久手古戦場駅から徒歩で約8分。
- 名古屋市営地下鉄東山線 星ヶ丘駅から名鉄バス岩藤線「トヨタ博物館前」行きで「口論義運動公園」停留所下車。徒歩すぐ
- 愛知高速交通東部丘陵線(リニモ) 長久手古戦場駅から名鉄バス岩藤線「星ヶ丘」行きで「口論義運動公園」停留所下車。徒歩すぐ。
脚注
固有名詞の分類
日本のサッカー競技施設 |
野木町総合運動公園サッカー場 北九州市立鞘ヶ谷陸上競技場 愛知県口論義運動公園 室蘭市入江運動公園陸上競技場 Jヴィレッジ |
愛知県の公園 |
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