強巴林
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強巴林 | |
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強巴林(2014年7月) | |
座標: | 北緯35度13分32.8秒 東経136度59分33.2秒 / 北緯35.225778度 東経136.992556度 |
寺院情報 | |
所在地 | 愛知県名古屋市守山区青葉台101番地 |
創設者 | 森下永敏(チャン・バ・チュ・ドゥン) |
宗教 | チベット仏教 |
宗派 | ゲルク派 |
概要
「チャンバ」とは、チベット仏教4大宗派の1つゲルク派に代々伝わる由緒のある言葉。チャンバリンとは、チベット語で弥勒寺を意味する語であるという[1]。日本で唯一のチベット仏教寺院である[1]。当寺の住職がジョカン寺に修行した際に、日本に寺院建立を請われたことにより、2005年(平成17年)に当地に建立されたものである[2]。建物は修行したジョカン寺の建物を模しており、本尊も同様に模しているという[2]。
所在地
- 愛知県名古屋市守山区青葉台101番地[1]
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