山岡聡子
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スノーボードを始めたのは大学卒業後、地元長野で広告制作会社に就職した23歳からである。当時OLであった山岡は遊びで初めて滑った時にはまってしまい、その後勤めていた会社を辞め本格的にスノーボードの世界に入っていった。アルバイトと両立させ、その後徐々に頭角をあらわし、2003-2004年シーズンではワールドカップ種目別総合優勝を勝ち取る。
2005年3月22日に2006年トリノオリンピックの出場が内定したが、本大会では10位に終わった。
2010年1月13日にバンクーバーオリンピックの出場が決定した。大会では予選を9位で通過したが、準決勝で得点が伸びず10位で敗退した。
主な成績
- オリンピック
- トリノオリンピック:10位
- 予選1回目:14位 28.5点(5.1-6.4-6.0-5.6-5.4)
- 予選2回目:5位 35.6点(7.1-7.0-7.1-6.9-7.5) 決勝進出
- 決勝1回目:22.4点(4.5-5.0-4.2-4.2-4.5)
- 決勝2回目:32.7点(6.4-6.0-6.4-6.7-7.2)
- バンクーバーオリンピック:準決勝10位
- 予選1回目:9位 34.8点
- 予選2回目:7位 37.0点 準決勝進出
- 準決勝1回目:9位 30.6点
- 準決勝2回目:6位 24.9点
2007年FIS世界選手権大会 スイス・アローザ(2007年1月) 2位
2007年アジア冬季競技大会(2007年1月29日)
FISワールドカップ2008 GIFU/GUJO大会(2008年2月23日)
エピソード
外部リンク
- 山岡聡子 - Olympedia(英語)
- Yamaoka Soko(公式ホームページ)
- 1 山岡聡子とは
- 2 山岡聡子の概要
固有名詞の分類
- 山岡聡子のページへのリンク