宮崎大学教育学部附属小学校
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生活科発祥の地
小学校低学年の科目の一つである生活科の研究校として、1984年度から1986年度にかけて指定されたのに伴い、小学校1・2年の社会科・理科を廃し、試験的に「生活科」と称した科目を導入して、平和台公園の探検など体験的な学習が行われた。その後1989年に正式に「生活科」が小学校1・2年の科目としてスタートした[2]。
また、全国の小中学校の総合学習にもいち早く取り組み、総合学習の発展に大きく貢献した。1998年前後にはケナフの植栽やケナフを取り扱った活動を全国に発信した。
著名な出身者
交通
- 最寄りの鉄道駅
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- 宮崎交通 「花殿町」バス停
- 最寄りの幹線道路
周辺
- 宮崎大学教育学部附属中学校
- 宮崎公立大学
- 宮崎和知川原郵便局
- 宮崎市中央保健所
- 宮崎県中央福祉こどもセンター
- 宮崎県医師会館
- 宮崎市立西池小学校
- 宮崎市立江平小学校
- 宮崎市立宮崎西中学校
- 宮崎県福祉総合センター
関連項目
脚注
外部リンク
- ^ 平成28年度宮崎大学教育学部附属小学校第1学年児童募集要項 (PDF) - 宮崎大学教育文化学部附属小学校
- ^ 宮崎大学教育学部附属小学校・編著『生活科はこうすればどうだろうか』(北大路書房、1990年、ISBN 4-7628-0125-9)の「まえがき」より。
- 1 宮崎大学教育学部附属小学校とは
- 2 宮崎大学教育学部附属小学校の概要
- 3 生活科発祥の地
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