大連経済技術開発区
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教育
- 学校
進出企業
進出企業は、約2000社。そのうち日系企業の進出が最も多く約580社にのぼる。以下順に香港、韓国、アメリカとなっている。また、開発区北部は、日系企業が集中しており、通称「日本工業団地」とも呼ばれる。日系企業の約7割が製造業、対日輸出加工型の企業が多く占めているが、中国への内販型の企業も増えつつある。
- 日系
- 富士ファイン、三島食品、池宮印刷、東芝大連、東芝医療系統研究開発、大連東芝電視†[1]、大連フレッシュ食品、サンケン、日本微型電機、原田工業、北興ハーネス、北村閥門、スター精密、大連大陽日酸気体、富士電機、山営化成、岩谷産業、キヤノン、トステム、YKK、YKK AP、セイコー、TOTO、三菱電機、一広タオル、ROHM、三井森包装、三洋制冷、コニカミノルタ、ジェイテクト、ニデック、大連三協、旭計器、富士塑料、紀伊塑料、大連富士発英、グンゼ、親和測定、オムロン、大連中村精密、TDK、リョービ、大連三越精密部品、オムロン、大連藤洋鋼材、出光、栗田工業、最上世紀、マブチモーター、ミツバ(旧:自動車電機工業)、日清製油、アイリスオーヤマ、クリエートメディック、JMS、KISCOなど。
- 中国系
- ハイアール・グループ(海尓集団)、珍奥集団(健康ドリンク)など
ギャラリー
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2015年オープンした大連開発区「万達広場」
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五彩城入り口
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日本人向けの料理店やバー、クラブが集まっている五彩城
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五彩城の珍珠広場
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韓国・朝鮮料理店が集まっている撫順街のコリアンタウン
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金童飛牛の伝説が伝わる童牛嶺
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童牛嶺に建つUFO型の展望台
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開発区の中心部にある大連民族大学
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海に近い紅星海の商業区。近年開発が進んでいる
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開発区の淮河中路
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金馬路の大連金普新区管理員会
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大連金普新区管理員会前の草坪広場
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開発区市街の入口にある銀帆広場
- ^ 2013年12月末日を以て生産終息解散 -- “液晶テレビ生産拠点「大連東芝テレビジョン社」の終息について”. 東芝 (2013年11月29日). 2018年3月21日閲覧。
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