名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット 概要

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/20 06:25 UTC 版)

概要

中部電力が創立50周年事業で新名古屋火力発電所の一部を整備したもので[1]2002年平成14年)4月20日にオープンした[2]。園内には22のガーデンがあり[3]、園内には多種多様なワイルドフラワー(野性的な雰囲気を持つ草花)が咲き乱れている。そのほかにもレストランAURA(アウラ)やガーデンショップ、植物の情報を検索できるコーナーなども設けられている。なお、当庭園の愛称の「ブルーボネット」とは、アメリカテキサス州州花である[4]

利用案内

入園料

大人:300円、65歳以上:200円、小中学生:150円、6歳未満:無料[5]

障害者:200円(付添は1人まで200円)[5]

休園日

毎週月曜日(月曜日が休日の時はその翌日)、海の日7月の第3月曜日)、12月24日[5]

年末から2月末までは冬期休園[5]

所在地

  • 愛知県名古屋市港区潮見町42番地

交通アクセス

公共交通機関

鉄道駅は徒歩圏内にない。公園の前に名古屋臨海鉄道汐見町線汐見町駅があるが、休止中で貨物列車すら走っていない。

脚注


  1. ^ 名古屋港ワイルドフラワーガーデンの概要”. 中部電力株式会社. 2014年11月1日閲覧。
  2. ^ 名古屋港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」2007年春 リニューアルオープンおよびイベントのご案内”. 中部電力株式会社. 2014年11月1日閲覧。
  3. ^ 園内ガイド”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2014年11月1日閲覧。
  4. ^ コンセプト”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2015年5月20日閲覧。
  5. ^ a b c d 開園時間・アクセス”. 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット. 2015年5月20日閲覧。






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