僕の彼女はサイボーグ サウンドトラック

僕の彼女はサイボーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 09:16 UTC 版)

サウンドトラック

2008年6月4日に、(株)BMG JAPANより、オリジナル・サウンドトラック盤CDが発売された。商品番号:BVCR-17066。音楽のほか、エクストラトラックとして特報と予告編が収録されており、PCにて視聴可能。

曲目

  1. 約束の翼
  2. 出逢い
  3. 微笑み
  4. 登場
  5. キズナ
  6. 帰郷
  7. 山奥少年の恋物語
  8. 宝物
  9. メッセージ
  10. 後悔と変化
  11. Send
  12. サイボーグダンス
  13. 愛情のかたち
  14. 悲しみと…
  15. 記憶
  16. 時空の旅
  17. 既視感
  18. 別れの時
  19. 再会
  20. 約束の翼(from “JONI” to “MINGUS” version)
  • エクストラトラック
    • 特報
    • 予告編

コミカライズ

  • 作:中村あきひろ
  • 2008年10月17日初版発行 ISBN 4063755746
    • 映画を基に漫画化。講談社週刊ヤングマガジン」連載後、同社KCデラックスで単行本化。
    • 「2008年」彼女が登場時セパレートのコスチュームを着ている(映画版ではパンツ付きワンピース)、小道具として「8時だョ全員集合!」のギャグをしゃべるマスコットが出る、「凶悪犯アベツヨシ(映画版ではアベタケシ)」が侵入する蘭山女子高校にジローがアルバイトとして入っているなど「事件」に対して主人公が関わっている、「2007年」彼女はロボット工場(中小企業らしい)の経営者の娘であるなど、映画版と若干異なる。タイム・パラドックスの矛盾を克服するため、「正しい歴史に戻そうとする力」から守るために彼女が遣わされたと説明される。

その他

ジローの故郷の村の情景が昭和30年代風でジローの設定(1987年生まれ)と整合しないが、意図的なものである[2]

撮影地

ストーリー設定は東京であるが、ロケシーンの約8割は神戸で撮影され、旧居留地南京町の他、次の撮影地を使用[3]


  1. ^ 「2008年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報2009年平成21年)2月下旬号、キネマ旬報社、2009年、172頁。 
  2. ^ 映画公式パンフレット22 - 23頁
  3. ^ 神戸新聞News 僕の彼女はサイボーグ 神戸・西宮ロケ地紹介(当時の記事 Internet Archive[1]


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