久留米大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 04:08 UTC 版)
大学関係者と組織
大学関係者一覧
施設
- キャンパス
全て久留米市内。
- 旭町キャンパス(旭町67 北緯33度19分43.3秒 東経130度30分40秒)
- 旭町の町名が示すように、日本足袋(現・アサヒシューズ)の社宅用地の一部を同社が寄贈し、建物や設備も合わせて寄贈した。1929年に完成した久留米大学本館は九州医学専門学校時代から存在している。
- 大学本部、大学病院、医学部、医学研究科、医学部附属臨床検査専門学校、医学図書館、附置研究所・センターなど。
- 西鉄久留米駅(西鉄久留米バスセンター)より、西鉄バス8番(高専方面)に乗車して「医学部前」で下車。または8番(大学病院行き)に乗車して終点で下車。
- JR久留米駅より、西鉄バス8番(高専方面)に乗車して「医学部前」で下車。
- 御井キャンパス(御井町1635 北緯33度18分28.3秒 東経130度32分43.1秒)
- 商学部、法学部、文学部、経済学部、人間健康学部、比較文化研究科、心理学研究科、法科大学院法務研究科、ビジネス研究科、御井図書館、附置研究所・センターなど
- 旧陸軍第12師団独立工兵第18連隊跡地〔爆弾三勇士の所属部隊〕である。構内の欅並木では、散歩をする地域住民の姿もよく見られる。
- JR久留米大学前駅下車、徒歩約3分
- JR久留米駅・西鉄久留米駅から西鉄バス1番など(信愛女学院行き)または9番など(竹の子行き)に乗車し、「朝妻」で下車(北門)。または2番(信愛女学院行き)に乗車して「野菜試験場前」で下車(西門)。
- 「久留米大学前」というバス停もあるが、市街地から来る方向のバス停は久留米大学前駅に設置されている。市街地へ戻る方のバス停は正門前に設置されている。
- 久留米大学医療センター(国分町155-1 北緯33度17分26秒 東経130度32分34.4秒)
- この他には、福岡市天神に「福岡サテライトオフィス」(福岡市中央区天神1丁目4番2号 エルガーラオフィス6階)、中国・北京市に「久留米大学北京教育交流センター」、久留米市中心部の商業施設に市内の他大学と共同で「高等教育コンソーシアム久留米 六ツ門サテライトキャンパス」(くるめりあ六ツ門6階)を設置している。
文化財
- 本館:1929年に建造。日本足袋の石橋徳次郎・正二郎により敷地と建設費が寄付され、設計は松田昌平が担当。1953年に大水害に見舞われながも復興、久留米市を象徴する貴重な建造物として2021年2月に国の登録有形文化財に登録された[2]。
- ^ a b 内村直尚 (2020年). “学長メッセージ”. 久留米大学. 2023年2月24日閲覧。
- ^ 久留米市ホームページ
- ^ 「久留米大学-理化学研究所小児疾患共同研究室」を開設理研(2018年7月31日)2019年9月15日閲覧。
- ^ 久大エンタープライズ(2019年9月15日閲覧)。
- 1 久留米大学とは
- 2 久留米大学の概要
- 3 基礎データ
- 4 大学関係者と組織
- 5 校歌
固有名詞の分類
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