一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 22:53 UTC 版)
過去の出演者
- 大本祐子:アシスタント(フリー)
- ゆかり:毎月最初の放送のときだけ出演するアシスタント。本職はOLである。
- 桜井弘規:中継担当(RCCアナウンサー)
- 岸本侑子:アシスタント(フリー)
- 田口麻衣:アシスタント(RCCアナウンサー)。2022年3月12日放送に出演。
備考
- 桜井弘規アナウンサーは番組内コーナー「ラッキーコール」で、リスナープレゼントを提供してくれる中継先から中継する。そのため県内だけでなく、県外から中継する場合もあり、下関からの中継レポートもあった。また番組最初に中継先から天気予報を読み上げるが、受けに関係なくオヤジギャグを必ず言う。また自身の結婚式が行われる式場から中継したこともあった。
- 9時台のクイズは音楽をテーマにしている(クイズの出題方法が「逆再生」「イントロ当て」など毎週異なる)が、このうち「音楽みじん切りクイズ」はクイズの特性上ノイズが入ったような音になってしまうため、正常に作動するラジカセどころかインターネット配信であるため電波障害とは無縁なradikoですら正常に動いているにもかかわらず「電波障害ではないか?」と疑われたこともあり、リスナーからの指摘に対し一文字は自らのツイッターで「少し9時のクイズを考えます」とコメントしている。
- 柳田理科雄が出演するのはおおよそ午前9時15分(若干変動あり)から約15分間で、毎週電話で出演しているが、東京の自宅だったり、実家がある種子島であったりすることもある。なかには講演のための出張先からや、子息のサッカー引率先など外出先から出演したことがある。また何回か広島に来てスタジオから生出演したこともある。
- 番組ホームページには出演者のブログがアップされている。
- 前述のように、番組の放送時間変更とリニューアルに伴い一文字弥太郎と柳田理科雄以外のメンバーは入れ替わった。またコーナーも時々変わることもある。
- 「お悩みボンバイエ」、悩みをリスナーみんなでアドバイスするコーナーである。なお「ボンバイエ」は一文字がプロレスラーのアントニオ猪木のファンで、かつて猪木の応援の時よく聞かれた応援コールに由来する。
- 10時からはUstreamでもスタジオの様子が配信されているが、一文字が「覆面パーソナリティ」という肩書きであり番組ホームページにも一文字の素顔を含めた顔写真はないため、意図的に一文字の顔は映らないように配信されている。
- 番組のアイキャッチ音などでは広島出身のPerfumeの楽曲(インストゥルメンタル)が使用されているが、なぜかタイトルコールの間に「AKB48」と入れている。
スタッフ
- 過去のスタッフ
- プロデューサー:吉富克利(現・事業部)、増井威司
- ディレクター:桜井弘規、板倉由布子、角賢直
- ^ RCC Radio Programm/RCCラジオ番組表 - ウェイバックマシン(1998年5月9日アーカイブ分)
- ^ RCC Radio Program/RCCラジオ番組表 - ウェイバックマシン(2002年6月1日アーカイブ分)
- ^ 1月22日・29日放送回は岡が濃厚接触者となったため、掛本と田口麻衣アナウンサーがパーソナリティを務めた。
- ^ “訃報 RCCラジオ人気パーソナリティ 一文字弥太郎さん亡くなる 広島”. 中国放送 (2022年2月19日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ “RCCパーソナリティーの一文字弥太郎さん死去”. 中国新聞 (2022年2月19日). 2022年2月19日閲覧。
- ^ KUSOshochoの2022年2月19日のツイート、2022年2月19日閲覧。
- ^ okkanaの2022年2月19日のツイート、2022年2月19日閲覧。
- ^ 「故 一文字弥太郎を支えてくださった皆様へ」|お知らせ|ブログ|珈琲を飲みながら・・・一文字弥太郎|イリガン珈琲店
- ^ a b 広島ラジオスターの喪失 ~ 一文字弥太郎さんを偲んで~│ラジオマニア.net 2022年4月28日
- ^ 春の番組情報2022| RCCラジオ | RCC中国放送 | RCC
- ^ okkanaの2022年3月20日のツイート、2022年3月26日閲覧。
- ^ 放送作家はマネーの達人!? vol.9 起業するなら「広島」にいらっしゃい! - mon-ja.net、2021年4月4日
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