ワンス・アポン・ア・タイム (シンプル・マインズのアルバム)
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ナビゲーションに移動 検索に移動『ワンス・アポン・ア・タイム』 | ||||
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シンプル・マインズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1985年5月 | |||
ジャンル |
オルタナティヴ・ロック ニュー・ウェイヴ | |||
時間 | ||||
レーベル | ヴァージン、A&M | |||
プロデュース |
ジミー・アイオヴィーン ボブ・クリアマウンテン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
シンプル・マインズ アルバム 年表 | ||||
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『ワンス・アポン・ア・タイム』収録のシングル | ||||
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概要
1985年2月にリリースされたシングル「Don't You (Forget About Me)」は映画『ブレックファスト・クラブ』の主題歌となった。同曲は欧州各国でトップ10入りを果たしビルボードでは1位を記録するなど、アメリカでもバンドに対する注目は高まっていった。しかし同シングルリリース後にデビュー時からのベーシストであるデレク・フォーブスが脱退し、新ベーシストにジョン・ギブリンが加入した。1985年5月にロンドンのタウンハウス・スタジオでレコーディング。プロデューサーはU2やブルース・スプリングスティーン、ビッグ・カントリーなどの作品で知られるジミー・アイオヴィーンと、ブライアン・アダムスなどの作品で知られるボブ・クリアマウンテンが務めた。前作と同じく壮大で力強いスタジアム・ロック路線を継承し、アルバムは全英1位を記録、全米では10位にチャートインし、アルバムではバンド初のビルボードトップ10入りを果たした。1996年にイギリスでトリプルプラチナ、1986年にカナダでダブルプラチナを獲得した。プレスもアルバムを高く評価し、オールミュージックは「彼らのベストの内の一つ」とコメントし、今まで以上に生々しいサウンドプロダクションを賞賛した[1]。
収録曲
全曲シンプル・マインズ(ジム・カー、チャーリー・バーチル、マイケル・マクニール)の作曲[2]。
A面
- "Once Upon a Time" - 5:44
- "All the Things She Said" - 4:16
- "Ghost Dancing" - 4:46
- "Alive and Kicking" - 5:25
B面
- "Oh Jungleland" - 5:12
- "I Wish You Were Here" - 4:42
- "Sanctify Yourself" - 4:52
- "Come a Long Way" - 5:09
参加ミュージシャン
その他ミュージシャン
- ^ Wilson, MacKenzie. “Once Upon a Time – Simple Minds”. 2015年3月3日閲覧。
- ^ ASCAP database search.
- 1 ワンス・アポン・ア・タイム (シンプル・マインズのアルバム)とは
- 2 ワンス・アポン・ア・タイム (シンプル・マインズのアルバム)の概要
- 3 出典
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