ル・テリブル (原子力潜水艦・2代) ル・テリブル (原子力潜水艦・2代)の概要

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ル・テリブル (原子力潜水艦・2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/11 00:34 UTC 版)

基本情報
建造所 DCNSシェルブール工廠
運用者 フランス海軍
艦種 原子力潜水艦
級名 ル・トリオンファン級原子力潜水艦
艦歴
起工 2000年10月24日
進水 2008年3月21日
就役 2010年9月20日
要目
排水量 基準 12,685t
全長 138.0m
最大幅 12.5m
吃水 10.6m
機関 加圧水型原子炉/ポンプジェット 41,500馬力
発電用ディーゼルエンジン 2基 1,500kW
速力 水上 不明
水中25kt
乗員 111名
兵装 533mm魚雷発射管 × 4門(L5魚雷)
M51潜水艦発射弾道ミサイル × 16発
レーダー 航海レーダー
ソナー DSUX80 艦首パッシブソナー
DUUX5 舷側ソナー
DSUV61B 曳航ソナー
探索装置・
その他装置
攻撃/探索潜望鏡
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艦歴

「ル・テリブル」は、DCNSシェルブール工廠で2000年10月24日に起工、2008年3月21日進水、2010年9月20日就役。ロング島基地に配備されている。

2008年3月21日にDCNCシェルブール造船所で挙行された進水式では、ニコラ・サルコジ大統領の手により進水した。M51SLBMの発射試験などを行った後、初のM51搭載艦として2010年9月に就役した[1]

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