ポニーテールとシュシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 13:10 UTC 版)
選抜メンバー
収録アルバム
カバー
「ポニーテールとシュシュ」は2011年3月9日に、KONAMIの音楽ゲーム「GuitarFreaksXG2 & DrumManiaXG2 Groove to Live」にカバー楽曲として収録された[注釈 7]。
さらにカバーパンクバンド・GHOST COMPANYが、同年6月7日に発売されたJ-POPの人気楽曲をパンクアレンジでカバーしたアルバム『PUNK EATS J-POP -MOSH PIT STYLE-』において、同曲を英語詞に訳し、メロコアパンク仕様にアレンジしてカバーしている[5][6]。
「僕の夏が始まる」公演
「僕の夏が始まる」公演 My summer is starting[7] | |
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作詞 | 秋元康 |
初演 | 2019年6月30日 – AKB48劇場 |
柏木由紀がセットリストを考案し、公演タイトルを決めたAKB48の劇場公演である「僕の夏が始まる」公演が、2019年6月30日にAKB48劇場で初日を迎えた[8][9]。約1か月かけて「夏曲を選んだというよりは劇場公演に映える曲、今のメンバーで歌ったらいいなと思う曲」をリストアップして選曲していったなかで、「改めて今AKBを見てみたいなと思った人が1曲くらい知っている曲を秋葉原で見れるのが良いんじゃないか」という理由で王道ナンバーの本楽曲「ポニーテールとシュシュ」をアンコールラストに入れ、後付けで本楽曲の歌詞にある「僕の夏が始まる」に合わせた公演タイトルになっている[8][9]。
注釈
出典
- ^ 【XANADU】#30 宮崎美穂オフィシャルブログ「ザナ風呂」 (2010年5月30日). “謎の女の子の正体とは”. 2010年5月30日閲覧。
- ^ 中野信二 (2011年1月27日). “タイトー、AC「ミュージックガンガン!2」稼働開始 「ポニーテールとシュシュ」など新曲を44曲収録”. GAME Watch (impress) 2023年6月8日閲覧。
- ^ オリコン (2010年6月1日). “AKB48が初週50万枚超で首位 モー娘。以来9年半ぶり快挙”. 2010年6月1日閲覧。
- ^ “AKB48、10周年を記念したベスト盤が発売”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社 (2015年9月7日). 2023年6月8日閲覧。
- ^ “AKB48「ポニシュ」をパンクスが食らう豪快J-POPカバー”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2011年6月9日) 2023年5月21日閲覧。
- ^ “「ポニーテールとシュシュ」をパンクカヴァーで大ヒット”. BARKS (JAPAN MUSIC NETWORK). (2011年6月9日) 2023年5月21日閲覧。
- ^ AKB48 Official Live ch. AKB48 Theater My summer is starting/Apr.17, 2021〈for JLOD live〉 - YouTube(2021年6月5日公開)2024年4月5日閲覧。
- ^ a b “柏木由紀選曲公演はAKB48隠れ名曲満載「賛否両論込みで話題になれば」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年6月30日) 2019年7月2日閲覧。
- ^ a b “<AKB48「僕の夏が始まる」公演レポ>柏木由紀、後輩の言葉に感激 選曲新公演でレア曲発掘”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年6月30日) 2019年7月2日閲覧。
固有名詞の分類
秋元康の楽曲 |
星屑の狙撃手 涙の続き ポニーテールとシュシュ 夜空を待ちながら 思い出す度 愛おしくなる |
キングレコードの楽曲 |
YOU GET TO BURNING 残酷な天使のテーゼ ポニーテールとシュシュ 慟哭へのモノローグ ダメダメのうた |
AKB48の楽曲 |
ポニーテールとシュシュ 桜の花びらたち2008 心の羽根 桜の木になろう ずっと 前から |
井上ヨシマサの楽曲 |
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