ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!! スタッフ

ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 09:43 UTC 版)

スタッフ

主題歌

オープニング『CHA-LA HEAD-CHA-LA
作詞:森雪之丞 作曲:清岡千穂 編曲:山本健司 歌:影山ヒロノブコロムビアミュージックエンタテインメント[5]
ドラゴンボールZ』の前期オープニングをベースに、原作後半のキャラクターが登場する新映像となっている。
エンディング『ORANGE HERO』
作詞:haderu 作曲:elsa 歌:jealkbよしもとR and C

漫画版

鳥山明監修とオオイシナホ作画により、『Vジャンプ』2009年5月号および6月号で特別付録として前後編のコミックが執筆された。鳥山は「オオイシさんはドラゴンボールの事をとてもよく理解してくれている。すっかり内容を忘れてしまっている僕なんかより1000倍詳しい。たしかな画力と漫画としての構成力で、少々(?)な部分もあったオリジナルアニメよりも面白い作品にしてくれたと確信している」と発言しており[6]、オオイシも「鳥山先生に直接ネームを見ていただきアドバイスを頂いて、必死に一生懸命描いた」とコメントしている[6]

ストーリーに大きな違いはないが、サタンをインタビューするマスコミなどを含め、アニメにあった複数のシーンがカットされたり、ターブルの髪型やキャラクターの服装など、いくつか変更点がある。また、天津飯餃子も登場している。単行本化はされていない。

関連書籍

  • 『JSAT版アニメコミックス DRAGON BALL オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2010年9月3日発売、ISBN 978-4-08-874842-9

注釈

  1. ^ 劇中BGMは『ドラゴンボールZ』のものが使われている。完全新作でないものでは、菊池は『ドラゴンボールZ』の再編集版である『ドラゴンボール改』で前任の山本健司が盗作問題で降板したため一時復帰しているが、こちらも劇中BGMは『ドラゴンボールZ』のものが使われている。
  2. ^ 『神と神』ではブルマには「性格の良い弟」と言及されていた。
  3. ^ しかし、悟空がアボとカドと戦うと言った際に「これはオレたち兄弟の問題だ」と拒否したり、トランクスが戦うことが決まった際に「おじさんの仇をとってやれ」と言うなど少なからず気にかける描写がある。
  4. ^ フリーザのどの形態に匹敵する強さかは不明。

出典

  1. ^ 「SPECIAL PICTURES Np.2」『ドラゴンボール超全集2』集英社、2013年2月10日、8頁。
  2. ^ koyamatakao194のツイート(1464588550968537094)
  3. ^ koyamatakao194のツイート(1464590517539246090)
  4. ^ 小説『ドラゴンボール超 ブロリー』集英社(ジャンプ ジェイ ブックス)、2018年12月14日、ISBN 978-4-08-703468-4、61頁。
  5. ^ 2008年当時、現・日本コロムビア
  6. ^ a b 「ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!前編」『Vジャンプ』2009年5月号付録、1頁。






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