テレビマンユニオン
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制作映画
- 幻の光(1995年、監督:是枝裕和)
- 落下する夕方(1998年、監督:合津直枝)
- ワンダフルライフ(1998年、監督:是枝裕和)
- DISTANCE(2001年、監督:是枝裕和)
- うつつ(2002年、監督:当摩寿史)
- 蛇イチゴ(2003年、監督:西川美和)
- カクト(2003年、監督:伊勢谷友介)
- 誰も知らない(2004年、監督:是枝裕和)
- スクールデイズ(2005年、監督:守屋健太郎)
- スキージャンプ・ペア Road to TORINO 2006(2006年、監督:小林正樹)
- TAKI183(2006年、監督:小林正樹)
- 花よりもなほ(2006年、監督:是枝裕和)
- ゆれる(2006年、監督:西川美和)
- 歩いても 歩いても(2008年、監督:是枝裕和)
- ディア・ドクター(2009年、監督:西川美和)
- 空気人形(2009年、監督:是枝裕和)
- シーサイドモーテル(2010年、監督:守屋健太郎)
- はじまりの記憶 杉本博司(2012年、監督:中村佑子)
- がんばっぺフラガール!〜フクシマに生きる。彼女たちのいま(2014年、監督:小林正樹)
- その夜の侍(2012年、監督:赤堀雅秋)
- 福福荘の福ちゃん(2014年、監督:藤田容介)
- あえかなる部屋 内藤礼と、光たち(2015年、監督:中村佑子)
- 裏ゾッキ (2021年、監督:篠原利恵
- パンケーキを毒見する(2021年、監督:内山雄人)
配給作品
- 世界一美しい本を作る男〜シュタイデルとの旅〜(日本公開2013年、監督:ゲレオン・ヴェツェル&ヨルグ・アドルフ)
- 写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(日本公開2015年、監督:トーマス・リーチ)
おもな受賞歴
- 1972年
- 「遠くへ行きたい 伊丹十三の日の出撮影大作戦」 ギャラクシー賞 第20回期間選奨
- 「オーケストラがやって来た」 テレビ大賞 優秀番組賞
- 1975年
- 萩元晴彦を代表とするテレビマンユニオン テレビ大賞 特別賞
- 「太平洋戦争秘話 『緊急暗号電、祖国ヨ和平セヨ!』 - 欧州から愛をこめて」 テレビ大賞 優秀番組賞
- 1977年
- 「海は甦える」 テレビ大賞 優秀番組賞
- 1978年
- 「蒸気が世界を動かした」 ロンドン科学博物館 第12回科学放送賞
- 1980年
- 「小澤征爾の世界〜萩元晴彦音楽レポート」 ギャラクシー賞 第17回選奨
- (株)テレビマンユニオン テレビ大賞特別賞
- 1982年
- 「印象派・光と影の画家たち」 ギャラクシー賞
- 1983年
- 「ドキュメンタリー特集・生命潮流」 テレビ大賞 優秀番組賞
- 「波の盆」 テレビ大賞 優秀番組賞、文化庁芸術祭 テレビドラマ部門大賞
- 1984年
- 「波の盆」 ATP賞 グランプリ
- 「ふたりの約束」 テレビ大賞 優秀番組賞
- 1987年
- 「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ 10周年記念シリーズ」 ギャラクシー特別賞、ATP賞 優秀賞
- 1988年
- 「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」 ギャラクシー賞25周年記念 特別賞・ユーモア賞
- 1991年
- 「NONFIX しかし…福祉切り捨ての時代に」 ギャラクシー優秀賞
- 「ベルリン美術館 もうひとつのドイツ統一」 ギャラクシー特別賞
- 1995年
- 「NONFIX SPECIAL 彼のいない八月が」 ギャラクシー第32回選奨
- 「月曜スペシャル 真昼の月 続・病院で死ぬということ」 第21回放送文化基金賞(ドラマ部門)奨励賞
- 「赤い夕日 小澤征爾、故郷の指揮台に立つ」 第10回文化庁芸術作品賞
- 「三宅一生ドキュメンタリー ISSEY MIYAKE MOVES」 第42回コロンバス国際映画ビデオ祭 ブロンズ・アワード、第30回シカゴ国際映画祭 優秀賞、第28回ヒューストン国際映画祭 芸術文化部門 ブロンズ・アワード、第25回ナショナル・エデュケイショナル映画ビデオ祭 金賞
- 映画「幻の光」 第52回ヴェネツィア国際映画祭 金のオゼッラ賞、第14回バンクーバー国際映画祭 ドラゴン&タイガーヤングシネマ賞(新人賞グランプリ)、第31回シカゴ国際映画祭 グランプリ(ゴールドヒューゴ賞)、第28回ジョルジュ・サドゥール賞 審査員特別賞
- 1996年
- 「ドキュメンタリー人間劇場 鬼が染めし一竹辻が花」 第44回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバル ブロンズ賞
- 「NONFIX SPECIAL 彼のいない八月が(NONFIX "August Without Him")」 第44回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバル 優秀作品賞
- 1997年
- 「世界ウルルン滞在記」 第5回橋田賞
- 「記憶が失われた時〜ある家族の2年半」 第23回放送文化基金賞
- 「神々の指紋スペシャル」 第45回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバル 優秀作品賞
- 1998年
- 「神々の指紋スペシャル」 第40回ニューヨークフェスティバル テレビ番組ドキュメンタリーヒストリー&ソサェティー部門 銀賞
- 映画「ワンダフルライフ」 ナント三大陸国際映画祭 グランプリ、サン・セバスチャン国際映画祭 国際映画批評家連盟賞、トリノ国際映画祭 最優秀脚本賞
- 1999年
- 映画「ワンダフルライフ」 ブエノスアイレス映画祭 グランプリ
- 「課外授業ようこそ先輩」 第25回放送文化基金賞 個人・グループ部門(放送文化)
- 2000年
- 「花の中の華、桜と牡丹を描く 〜中島千波・創作の軌跡〜」 第48回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバル 優秀作品賞
- 2001年
- 「子供が見たルーヴル美術館」 ニューヨークフェスティバル アートドキュメンタリー部門 金賞、第37回シカゴ国際テレビジョン 教育部門 優秀賞
- 映画「DISTANCE」 第16回高崎映画祭 最優秀作品賞
- 「世界ウルルン滞在記」 グッドデザイン賞・審査委員長特別賞・メディアデザイン賞
- 2002年
- 「世界ふしぎ発見!」 第10回橋田賞
- 2005年
- テレビマンユニオン第53回菊池寛賞
- 「ルネサンス500年・ヴァザーリの回廊」第55回芸術選奨文部科学大臣賞
- 映画「スキージャンプ・ペア〜Road to TORINO 2006〜」第18回東京国際映画祭 日本映画ある視点部門 特別賞
- 2006年
- 「五嶋龍のオデッセイ」(第1回〜10回)第23回ATP賞2006特別賞
- 2010年
- 「少女たちの日記帳 ヒロシマ 昭和20年4月6日〜8月6日」第27回ATP賞テレビグランプリ2010総務大臣賞・文化庁芸術祭参加作品
- 2012年
- 2013年
- テレビマンユニオン放送批評懇談会50周年記念賞
- 「ラジオ」第68回文化庁芸術祭テレビドラマ部門大賞・国際エミー賞テレビ映画部門ノミネート・シカゴ国際映画祭テレビ賞長編テレビ映画部門金賞・アジアテレビ祭単発ドラマ部門ノミネート・ドイツワールドメディアフェスティバル エンターテインメントその他部門金賞・国際ドラマフェスティバル in TOKYO2013東京ドラマアウォード2013 単発ドラマ部門優秀賞
- 2015年
- 「ベニチオ・デル・トロ 広島へ行く」2015年ドイツワールドメディアフェスティバル ドキュメンタリー部門(トラベル)銀賞
- ^ a b 株式会社テレビマンユニオン 第55期決算公告
- ^ “美智子上皇后は義弟の姉、テレビプロデューサー「大原れいこ」の華麗なる交流”. 週刊新潮. p. 2 (2020年6月14日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ 「テレビ・ドキュメンタリーを創った人々」 ISBN 4140817119
- ^ メンバーシップ
- ^ “「世界ふしぎ発見!」終了…制作会社の裏にあった、若手が潰されていく「暗い現実」”. 現代ビジネス. (2024年3月26日)
固有名詞の分類
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