ダニエル・カッティーノ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/03 09:05 UTC 版)
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 | |||
| 生年月日 | 1996年6月22日（27歳） | |||
| 出身地 |
インディアナ州インディアナポリス | |||
| ラテン文字 | Danielle Cuttino | |||
| 身長 | 194cm | |||
| 体重 | 84kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 |
 ガラタサライ | |||
| 背番号 | 20 | |||
| ポジション | OP | |||
| 利き手 | 右 | |||
| スパイク | 325cm | |||
| ブロック | 316cm | |||
来歴
クラブチーム
インディアナポリス出身。Ben Davis高校を卒業後、パデュー大学へ進学。2014年から2017年のNCAA女子バレーボール選手権に出場した。2018/19シーズンはイタリアセリエAのカザルマッジョーレへ入団し、2年間プレーした。2020/21シーズンからはブラジルスーパーリーガのMinasと契約し[1]、リーグ2連覇に貢献した。2021年にトルコで開催された世界クラブ選手権では4位となった。2022年8月、日本のV.LEAGUE DIVISION1 WOMENのトヨタ車体クインシーズへ入団した[2]。2022-23シーズン、V1女子で得点王とベスト6を受賞した[3][4]。
2023年4月27日、2022-23シーズン終了をもってトヨタ車体クインシーズを退団すると発表された[5][6]。2023/24シーズンはトルコリーグのガラタサライと契約した。
2024年、リーグ・ワン・バレーボールとの契約が発表された[7]。
代表チーム
2013年、アンダーカテゴリーの代表としてU-18世界選手権に出場し、銀メダルを獲得した[8]。2019年、シニアのアメリカ代表に初選出される。同年のパンアメリカンカップに出場し、金メダルを獲得した。2021年、北中米選手権に出場した。2022年、ネーションズリーグに出場した。2022年、世界選手権に出場し4位となった。
球歴
受賞歴
- 2023年 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 得点王、ベスト6
所属クラブ
パデュー大学
カザルマッジョーレ（2018-2020年）
Minas（2020-2022年）
トヨタ車体クインシーズ（2022-2023年）
ガラタサライ（2023-2024年）- リーグ・ワン・バレーボール（2024-）
外部リンク
- ダニエル・カッティーノ - アメリカオリンピック委員会 (英語)
- ダニエル・カッティーノ - セリエA (イタリア語)
- ダニエル・カッティーノ - V.LEAGUE
- FIVB公式プロフィール
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ ““歴史に残る激闘のファイナル制しNECが優勝”. V.LEAGUE (2023年4月22日). 2023年4月30日閲覧。
- ^ “V1女子 NECが6年ぶり7度目の優勝 最終順位と個人賞が決定”. 月バレ.com (日本文化出版). (2023年4月23日) 2023年4月30日閲覧。
- ^ “退団選手のお知らせ”. トヨタ車体クインシーズ (2023年4月27日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “トヨタ車体 杉原若葉ら選手6名の退団と黒鷲旗の出場辞退を発表”. 月バレ.com (日本文化出版). (2023年4月27日) 2023年4月27日閲覧。
- ^ “Cuttino Kingdon Rishel Winters Matsui Join LOVB” (英語). www.lovb.com. 2024年5月3日閲覧。
- ^ [3]
[前の解説]
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