ジロ・デ・イタリア 2011
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/26 07:51 UTC 版)
結果
総合成績
順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | 時間 |
---|---|---|---|---|
順位剥奪 | ||||
1 | ミケーレ・スカルポーニ | イタリア | ランプレ・ISD | +6分10秒 |
2 | ヴィンチェンツォ・ニバリ | イタリア | リクイガス・キャノンデール | +6分56秒 |
3 | ジョン・ガドレ | フランス | AG2R・ラ・モンディアル | +10分04秒 |
4 | ホアキン・ロドリゲス | スペイン | チーム・カチューシャ | +11分05秒 |
5 | ロマン・クロイツィガー | チェコ | アスタナ・チーム | +11分28秒 |
6 | ホセ・ルハノ | ベネズエラ | アンドローニ・ジョカットーリ | +12分12秒 |
7 | デニス・メンショフ | ロシア | ジェオックス・TMC | +12分18秒 |
8 | ステーヴェン・クロイスヴェイク | オランダ | ラボバンク | +13分51秒 |
9 | カンスタンツィン・シウツォウ | ベラルーシ | チーム・HTC - ハイロード | +14分10秒 |
10 | ミケル・ニエベ | スペイン | エウスカルテル・エウスカディ | +16分08秒 |
11 | ユベール・デュポン | フランス | AG2R・ラ・モンディアル | +18分06秒 |
12 | ダリオ・カタルド | イタリア | クイックステップ | +18分23秒 |
13 | ダビ・アロヨ | スペイン | チーム・モビスター | +26分56秒 |
14 | クリストフ・ル・メヴェル | フランス | ガーミン・サーヴェロ | +32分08秒 |
15 | ヨハン・チョップ | スイス | BMC・レーシングチーム | +35分20秒 |
16 | マッテオ・カッラーラ | イタリア | ヴァカンソレイユ・DCM | +37分08秒 |
17 | イゴル・アントン | スペイン | エウスカルテル・エウスカディ | +37分39秒 |
18 | パオロ・ティラロンゴ | イタリア | アスタナ・チーム | +38分21秒 |
19 | ティアゴ・マシャド | ポルトガル | チーム・レディオシャック | +39分59秒 |
66 | 別府史之 | 日本 | チーム・レディオシャック | +2時間25分06秒 |
ポイント賞
- マリア・ロッサ
順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | ポイント |
---|---|---|---|---|
順位剥奪 | ||||
1 | ミケーレ・スカルポーニ | イタリア | ランプレ・ISD | 122 |
2 | ヴィンチェンツォ・ニバリ | イタリア | リクイガス・キャノンデール | 121 |
3 | ホセ・ルハノ | ベネズエラ | アンドローニ・ジョカットーリ | 107 |
4 | ジョン・ガドレ | フランス | AG2R・ラ・モンディアル | 97 |
5 | ホアキン・ロドリゲス | スペイン | チーム・カチューシャ | 87 |
6 | ロマン・クロイツィガー | チェコ | アスタナ・チーム | 85 |
7 | ステファノ・ガルゼッリ | イタリア | アクア & サポーネ | 81 |
8 | ロベルト・フェッラーリ | イタリア | アンドローニ・ジョカットーリ | 70 |
9 | パブロ・ラストラス | スペイン | チーム・モビスター | 66 |
62 | 別府史之 | 日本 | チーム・レディオシャック | 8 |
山岳賞
- マリア・ヴェルデ
順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | ポイント |
---|---|---|---|---|
1 | ステファノ・ガルゼッリ | イタリア | アクア & サポーネ | 67 |
順位剥奪 | ||||
2 | ホセ・ルハノ | ベネズエラ | アンドローニ・ジョカットーリ | 43 |
3 | ミケル・ニエベ | スペイン | エウスカルテル・エウスカディ | 39 |
4 | ジャンルカ・ブランビッラ | イタリア | コルナゴ - CSF・イノックス | 29 |
5 | ヴァシル・キリエンカ | ベラルーシ | チーム・モビスター | 24 |
6 | エマヌエーレ・セッラ | イタリア | アンドローニ・ジョカットーリ | 23 |
7 | ミケーレ・スカルポーニ | イタリア | ランプレ・ISD | 23 |
8 | ヴィンチェンツォ・ニバリ | イタリア | リクイガス・キャノンデール | 22 |
9 | ジョニー・ホーヘルラント | オランダ | ヴァカンソレイユ・DCM | 21 |
43 | 別府史之 | 日本 | チーム・レディオシャック | 3 |
新人賞
- マリア・ビアンカ
順位 | 選手名 | 国籍 | チーム | 時間 |
---|---|---|---|---|
1 | ロマン・クロイツィガー | チェコ | アスタナ・チーム | 84時間16分42秒 |
2 | ステヴェン・クリュイスウェイク | オランダ | ラボバンク | +2分23秒 |
3 | ピーター・スティーティナ | アメリカ合衆国 | ガーミン・サーヴェロ | +38分41秒 |
4 | ヤン・バケランツ | ベルギー | オメガファーマ・ロット | +43分39秒 |
5 | バルト・デ・クレルク | ベルギー | オメガファーマ・ロット | +52分57秒 |
6 | カイエタノ・サルミネント | スペイン | アクア & サポーネ | +1時間06分01秒 |
7 | マルセル・ウィス | スイス | ジェオックス・TMC | +1時間07分16秒 |
8 | ディエゴ・ウリッシ | イタリア | ランプレ・ISD | +1時間20分14秒 |
9 | ロベルト・キセルロヴスキ | クロアチア | アスタナ・チーム | +1時間22分10秒 |
10 | ケヴィン・セールドラーイエルス | ベルギー | クイックステップ | +1時間42分22秒 |
チーム時間賞
順位 | チーム名 | 国籍 | 時間 |
---|---|---|---|
1 | アスタナ・チーム | カザフスタン | 252時間44分52秒 |
2 | チーム・モビスター | スペイン | +10分00秒 |
3 | AG2R・ラ・モンディアル | フランス | +11分23秒 |
4 | チーム・カチューシャ | ロシア | +24分46秒 |
5 | ジェオックス・TMC | スペイン | +38分41秒 |
6 | チーム・サクソバンク - サンガード | デンマーク | +45分23秒 |
7 | オメガファーマ・ロット | ベルギー | +1時間07分35秒 |
8 | アクア & サポーネ | イタリア | +1時間07分57秒 |
9 | エウスカルテル・エウスカディ | スペイン | +1時間20分35秒 |
10 | ランプレ・ISD | イタリア | +1時間24分01秒 |
その他の賞
- TV賞 ヤン・バケランツ - 26ポイント( ベルギー、オメガファーマ・ロット)
- アッズッリ・ディターリア
アルベルト・コンタドール - 18ポイント( スペイン、チーム・サクソバンク - サンガード) - プレミオ・デッラ・フーガ ヤロスラフ・ポポヴィッチ - 354ポイント( ウクライナ、チーム・レディオシャック)
- プレミオ・コンバッティヴィタ
アルベルト・コンタドール - 58ポイント( スペイン、チーム・サクソバンク - サンガード) - スーパーチーム ランプレ・ISD - 338ポイント
- プレミオ・フェア・プレイ リクイガス・キャノンデール - 0ポイント
- ^ Giro d'Italia start list - cyclingnews.com
- ^ ジロ出場23チーム発表 ファルネーゼヴィーニやジェオックスが選出 - cyclowired.jp
- ^ a b c d e f g h ウェイラントの事故死に伴い、翌第4ステージの追悼走行をもってチームごと大会から撤退した。
- ^ 第3ステージが行われていた5月9日に落車によって大怪我を負い死去。
- ^ 親交の深かったウェイラントの事故死に伴い、翌第4ステージの追悼走行をもって大会から撤退した。
- ^ 実際に大会中に噴火活動が活発化したが、無事にステージは開催された。
- ^ ジロ初出場のフミ「良い状態で挑む。チャンスがあれば狙いたい」 - cyclowired.jp
- ^ マントヴァ・ドーピング捜査の余波広がる ジロのスタートリストに変動 - cyclowired.jp
- ^ メンショフのポイント賞もダニーロ・ディルーカのドーピング違反による繰り上げ。
- ^ 詳細はジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果#第17ステージ参照。
- ^ Weylandt’s race number retired from Giro d’Italia - velonation.com
- ^ 翌第10ステージではポイント賞2位のアレサンドロ・ペタッキが繰り下げでジャージを着用した。
- ^ ペタッキは第13ステージ未出走。この為、同ステージにおいてはポイント賞2位のアルベルト・コンタドールがマリア・ローザ着用のため、同3位のロベルト・フェッラーリが繰り下げでジャージを着用した。
- ^ a b 第14ステージから最終第21ステージまではポイント賞2位のミケーレ・スカルポーニが繰り下げでジャージを着用した。
- ^ 翌第14ステージでは山岳賞2位のホセ・ルハノが、第15ステージでは同2位のジャンルカ・ブランピッラが繰り下げでそれぞれジャージを着用した。
- ^ レース前日に190kmに短縮、さらにレース中に172kmに再短縮された。
- ^ 当初、ソンドリオがゴール地の予定であったが変更となった。
- ^ 1位入線のジョヴァンニ・ヴィスコンティがゴールスプリント時の危険行為により降着となったため繰り上げ優勝。
- ^ 26kmに短縮
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