ジロ・デ・イタリア 2011 日程

ジロ・デ・イタリア 2011

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/26 07:51 UTC 版)

日程

区間 行程 km 特徴 区間優勝 総合首位 ポイント賞 山岳賞 新人賞
1 5/7 ヴェナリーア・レアーレトリノ 19.3 チームタイムトライアル
平坦
チーム・HTC - ハイロード マルコ・ピノッティ ビヨン・セランダー
2 5/8 アルバパルマ 244.0 平坦 アレサンドロ・ペタッキ マーク・カヴェンディッシュ アレサンドロ・ペタッキ セバスティアン・ラング
3 5/9 レッジョ・エミリアラパッロ 173.0 平坦 アンヘル・ビシオソ デヴィッド・ミラー ジャンルカ・ブランビッラ ヤン・バケランツ
4 5/10 クアルト・デイ・ミッレ - リヴォルノ 216.0 中級山岳 追悼区間のため該当者なし
5 5/11 ピオンビーノオルヴィエート 191.0 中級山岳 ピーター・ウェーニング ピーター・ウェーニング マルティン・コーラー ステヴェン・クリュイスウェイク
6 5/12 オルヴィエートフィウッジ 216.0 中級山岳 フランシスコ・ベントソ
7 5/13 マッダローニメルコリアーノ 110.0 山岳 バルト・デ・クレルク バルト・デ・クレルク
8 5/14 サプリ - トロペーア 217.0 平坦 オスカル・ガット
9 5/15 メッシーナエトナ 169.0 山岳 アルベルト・コンタドール アルベルト・コンタドール アルベルト・コンタドール[12] フィリッポ・サヴィーニ ロマン・クロイツィガー
5/16 休息日
10 5/17 テルモリテーラモ 159.0 平坦 マーク・カヴェンディッシュ アルベルト・コンタドール アレサンドロ・ペタッキ[13] フィリッポ・サヴィーニ ロマン・クロイツィガー
11 5/18 トルトレートカステルフィダルド 142.0 中級山岳 ジョン・ガドレ
12 5/19 カステルフィダルドラヴェンナ 184.0 平坦 マーク・カヴェンディッシュ
13 5/20 スピリンベルゴ グロースグロックナー山 167.0 山岳 ホセ・ルハノ アルベルト・コンタドール[14] アルベルト・コンタドール[15]
14 5/21 リエンツモンテ・ゾンコラン 210.0[16] 山岳 イゴル・アントン
15 5/22 コネリアーノ - ガルデッチア/ヴァル・ディ・ファッサ 229.0 山岳 ミケル・ニエベ ステファノ・ガルゼッリ
5/23 休息日
16 5/24 ベッルーノ - ネヴェガル 12.7 個人タイムトライアル
山岳
アルベルト・コンタドール アルベルト・コンタドール アルベルト・コンタドール[14] ステファノ・ガルゼッリ ロマン・クロイツィガー
17 5/25 フェルトレティラーノ[17] 230.0 山岳 ディエゴ・ウリッシ[18]
18 5/26 モルベーニョサン・ペッレグリーノ・テルメ 151.0 中級山岳 エロス・カペッキ
19 5/27 ベルガモマクニャーガ 209.0 山岳 パオロ・ティラロンゴ
20 5/28 ヴェルバーニアセストリエーレ 242.0 山岳 ヴァシル・キリエンカ
21 5/29 ミラノ 31.5[19] 個人タイムトライアル
平坦
デヴィッド・ミラー

  1. ^ Giro d'Italia start list - cyclingnews.com
  2. ^ ジロ出場23チーム発表 ファルネーゼヴィーニやジェオックスが選出 - cyclowired.jp
  3. ^ a b c d e f g h ウェイラントの事故死に伴い、翌第4ステージの追悼走行をもってチームごと大会から撤退した。
  4. ^ 第3ステージが行われていた5月9日に落車によって大怪我を負い死去。
  5. ^ 親交の深かったウェイラントの事故死に伴い、翌第4ステージの追悼走行をもって大会から撤退した。
  6. ^ 実際に大会中に噴火活動が活発化したが、無事にステージは開催された。
  7. ^ ジロ初出場のフミ「良い状態で挑む。チャンスがあれば狙いたい」 - cyclowired.jp
  8. ^ マントヴァ・ドーピング捜査の余波広がる ジロのスタートリストに変動 - cyclowired.jp
  9. ^ メンショフのポイント賞もダニーロ・ディルーカのドーピング違反による繰り上げ。
  10. ^ 詳細はジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果#第17ステージ参照。
  11. ^ Weylandt’s race number retired from Giro d’Italia - velonation.com
  12. ^ 翌第10ステージではポイント賞2位のアレサンドロ・ペタッキが繰り下げでジャージを着用した。
  13. ^ ペタッキは第13ステージ未出走。この為、同ステージにおいてはポイント賞2位のアルベルト・コンタドールがマリア・ローザ着用のため、同3位のロベルト・フェッラーリが繰り下げでジャージを着用した。
  14. ^ a b 第14ステージから最終第21ステージまではポイント賞2位のミケーレ・スカルポーニが繰り下げでジャージを着用した。
  15. ^ 翌第14ステージでは山岳賞2位のホセ・ルハノが、第15ステージでは同2位のジャンルカ・ブランピッラが繰り下げでそれぞれジャージを着用した。
  16. ^ レース前日に190kmに短縮、さらにレース中に172kmに再短縮された。
  17. ^ 当初、ソンドリオがゴール地の予定であったが変更となった。
  18. ^ 1位入線のジョヴァンニ・ヴィスコンティがゴールスプリント時の危険行為により降着となったため繰り上げ優勝。
  19. ^ 26kmに短縮





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